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2024/06/14 19:35:19 (./4lKzw1)
12年ぶりに上京して、仕事を終えた後、ふと、12年前のことを思い出していた。
君と過ごしたあの頃、結婚しようねと言って、同棲する物件を見て歩いてたとき、東日本大震災が起きた。
僕の実家が被災して、父が倒れてきた商品棚に下敷きになって亡くなった。
僕は、後を継ぐために帰郷しなければならなくなった。
俯いて泣いてた君、被災地へ連れて帰るわけにもいかず、仕方なく別れた。
僕の袖口を掴んで離さなかった君を抱きしめ、キスして別れた。
俯いたまま、さよならを言う君は、僕の顔を最後まで見てはくれなかったね。

最後のセックスも、泣きながら喘いでた君、忘れないよ。
オマンコ濡らして、アンアン言いながら涙流してて、乳首舐めながら腰振って、辛いセックスだったね。
最後の精液を君に振り掛けた後、なかなか寝れなかったよ。
東京駅で東北新幹線に乗る僕を、俯いたままさよならを言った君、覚えてる。
12年ぶりに、懐かしい町へ行ってみた。
僕が住んでたアパート、そして君が住んでた…え?嘘だろ…君、まだ住んでたとは…
あの頃もまま、時が止まってた。
緑のカーテン、赤い自転車、あの頃のまま…
僕は、静かに背を向けた。

僕は君がまだ住んでるアパートから、逃げるように帰ってきた。
僕は、37歳の君の姿を見たくなかった。
独りで暮らす淋しい君を見たくなかった。
そうさせたのは僕なのかもしれないから。
帰りの新幹線で、君を思った。
12年前、君を連れて帰る選択肢を、被災地に連れて行けないことを理由にしたのは、正解だったのか自問自答した。

帰宅して、寄り添う妻を抱きしめ、その夜、妻を抱いた。
結婚して10年過ぎても、セックスを恥ずかしがる妻が可愛い。
オマンコめくりあげてクンニすると、今でも頬を染める。
妻の可愛いオマンコ、大好きだよ。
幼馴染の妻だけど、慕ってくれてたのは知ってたけど、まさか結婚するとは思わなかった。
僕が大学進学で上京するとき、駅まで見送りに来た幼馴染の妻はまだ中学生だった。

僕は、帰郷すれば幼馴染が待っている気がしたから、君を連れ帰れなかったんだ。
そうだ…それが本当の理由だったんだ…
君を最後に抱いたとき、そういえば、僕に抱きついて、
「ずっと待ってるから…」
って言ってたよね。
本当だったんだ…
ずっと、僕とのツーショット写真を箪笥の上に飾ったまま、今も僕を待ち続けている君…
連れてってほしかった君、俯いて、さよならを言った君、僕が迎えに来るのを12年間待っていた…
ごめんよ…
さよなら…
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投稿者:(無名)
2024/06/14 23:28:45    (Ie9nZA2N)
理由は分かる。
当時、福島の女性が敬遠された風評被害があったけどね。
アンタのせいじゃないけど、一人の女性の人生を踏み躙ったね。
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