2022/09/16 16:57:18
(m7lZmZDk)
改めて人様に読まれると思うと詳しい事は描きづらいから、暈した様な書き方になります。
当時の主人と私の関係は、同じ地区で家族でご近所付き合いと言ったところです。
当時私が小学校4年で、主人は地元の大学の学生でした。
主人の様子がおかしいと思い始めたのは、私が親から頼まれた用事で主人の実家に行った時に、一人で留守番していた主人が自分の部屋に私を入れてくれた時でした。
当時はロリコンブームだったようですが、女の子のヌード写真集が何冊かあって、それを主人に見せられました。
正直その時の私は、なぜ子供が裸?と言う程度の関心だったのですが、主人が「この女の子、可愛いよね」「恥ずかしがってる顔がとても良い」等その写真集のモデルを誉めまくり、最後に「ともちゃんもきっとこのくらい可愛いんだろうな」と言って、今思えば私をその気にさせようとしたみたいでした。
その時は「裸はエッチだからいやだ」と簡単に断っています。
その時は主人はそれ以上しつこくはしませんでしたが、それからは通学や遊んでいる時に、何となく当時大学生だった主人の視線を感じるようになりました。
私が襲われたのは三学期に入ってからです。
主人は大学の卒業と就職先も決まっていましたが、「卒業したらしばらく会えないから一緒に遊ぼう」と誘われ、休みの日に弁当屋さんで買ったお弁当を持って近くの山に一緒に登りました。
その帰りに襲われました。
具体的な事は書きにくいのですが、野外で裸にされた以上の変態な事をされていますが、挿入まではされていません。
ただ、痛みを伴うことも少しされています。
もちろん私はやめてくれるように頼み、泣きもしましたが、いつもは小学生の私が強く言うと言い負かされるくらい優しかった主人が、その時は別人の様な顔をして私の身体を玩びました。
こんな事は子供がしたりされてはいけない事だと私自身充分に分かるような事でした。
それでも終わった後、水筒の水で濡らしたタオルで私の身体を拭きながら「やっぱりともちゃんは可愛かった」と言ってくれました。
その一言が無ければ、私も主人を思い続ける事は無かった筈なのにと思います。
主人は大学卒業後はしばらく地元に帰らず、再会したのは、私が大学も卒業して公務員として地元で働き始めてからです。
相変わらず良く言えば優しそうで悪く言えば優柔不断そうなままでした。
30代半ばなのに一度も結婚してないと母から聞くと、私にあんな事をしたから罰が..と言う気持ちと共に、もしかしたらまだ私の事を..と自分にとって都合良い考えが入り乱れましたが、地元にいるのは一年だけで来年は他所に転勤するらしいと聞くと、俄然主人を自分のものにしたくなりました。
迷惑そうなのにも構わずお酒を一緒に飲み、夜遅くにわざと送ってくらるように頼んでもまだ靡いてくれないので強引にキスをせがむと、情けない事に「昔みたいな間違いをするといけない」と言うんです。
お酒も入っていたから、私も興奮していました。
後で主人から聞かされましたが、私は
「またあんなにされたいって思って、ずっと待ってたのに!」
と道路上で言ってしまったようです。
気が弱い主人は、それで心を決めてくれたようでした。
長くなりました。読み返すと恥ずかしいです。
読みづらくてごめんなさい。