「顔は毎日見るから避けようがない。父の子であるんだ、血が流れているんだと…」 実の父親からの性被害を告白している福山里帆さん。“加害者の娘”という呪縛から逃れようと、顔の整形手術を繰り返しています。 里帆さんは、実の父を性的暴行で告訴。今年10月の判決で、富山地裁は懲役8年を言い渡しました。 そんな里帆さんを見て、同じ家庭内性被害の当事者が刑事告訴を決意。13歳で伯父から性的暴行を受け、その恐怖心から外に出ると吐き気を催し、日常生活を送ることは難しい状況だと言います。 「家族を罪に問う」家庭内性被害にあった女性たちの心境とは?...(続きは元記事で)