この様な切っ掛けは、5年前のことだった。
車で名古屋に行ったときに、
遅くなりラブホテルで、尚美と泊まることになった。
夏の暑い日だった。
ベッドで激しく燃えた
余りの熱さでカーテンを開き窓を広げた、10メートルほど離れた薄暗い隣の
事務所ビルの窓から、一人の中年男が見えた。
明らかにこちらを見ている。
午後の11時を過ぎているのに何をしているのか分からない。
私の脳裏に妙な下心が襲った。
何回もオーガズムにたっした尚美は、素っ裸でベッドの上で
興奮を癒すように、グッタリと仰向けになっている。
尚美の後ろから両ひざに手を回し、子どものオシッコをさせる
姿勢で持ち上げた。
ベッドの前が窓になり、窓は大きく開いている。
部屋は明るく、10メートルほど先の男からは丸見えだ。
尚美の股間を窓に突き出すように向けた。
妻の尚美も男に気づき、
「アッ えっ!?」と声をもらした。
「大丈夫 見られるだけだし どこの男か分からない、、
明日朝早くにはこのホテルを後にするのだから」
と尚美の耳元でささやいた。
尚美もオーガズムで幸せの絶頂なこともあり、
幸せな局部を見せたかったのだろう。
私に抱かれながら、
性器を前に突き出すように、股間を広げた。
中年男は妻の股間を凝視している。
妻も目を見開き男を見つめている。
私は抱き上げた妻の両ひざの後ろから、手を伸ばし、
両指で妻の陰唇を広げ、性器の中身を露出させた。
尚美は「ああ~」ともの凄い羞恥と興奮をみせ、
身体を震えさせる。
、