私は短大を出てある貿易会社に就職できて、心躍る春でした。英検2級は独学で取り、希望どうりの貿易会社に就職できたのです。
秋口の休日に友達と遊び、帰りに7時ごろ最寄り駅で上司にばったり会い、「やあ○さん」と声を掛けられ、「俺一人身でこれから食事タイムなんだけどご一緒できたら・・・・」私は上司だしむげに断るのもと思い、「少しなら」と承諾しついて行くとスナックでした。ええ・・っと思いつつお酒をつき合わされました。お酒なんか飲んだことなく、飲んだのはお正月のおとそぐらいです。気がつくと白い天井と淡い光でした。ええ!っと起き様と…体がいうことを利きません。胸が気持ち悪く吐きそうになり、寝てるベッドから身をのりだしもどしていました。そこへ上司がきて、「大丈夫?」「え?はい」意識がはっきりしなくても上半身裸と判り、「きゃ~~~~~」と大声で叫んでました。上司は、「熱いと自分で脱いだんだよ」と言った。そんなことは無いと心で思った。「さっきまで俺に抱きついたりでした」と言うと、覆い被さって来て胸を揉まれパンツを脱がされ(ぱんつは履いてたと後から)硬いものが押し付けられました。痛い!熱い!でした。男の力には抗えませんでした。すぐにでも逃げたかった。気がつくと隣に上司が寝てました。急いで服を身にまといそこから飛び出しました。こんな気持ちでは家には帰れない。お兄ちゃんと何でか思うと足が勝手に動いてた。明け方に近い時間、チャイムを鳴らすと、「誰!○子」ドアが開いた。部屋へ通され優しくホ-ム炬燵のテーブルに座るよう言った。きっと私の挙動に何か気がついたと感じた。「今日泊めて」と、やっと言えた。何も聞かないお兄ちゃんに助かった。
朝、「お兄ちゃん今日ここにいさせて」「いいょ好きなだけゆっくりしたら良いよ」「ありがとう」兄は会社へ向かった。ひとりになると何にも考えられなかった。ああ、会社…連絡しないと。電話できなかった。電話できなく会社辞めようと思った。思ったら行動は早かった。便箋と封筒、ボ-ルペンを買ってきて、<上司のため一身上の理由で今日ずけで退社いたします>と、書いたら落ち着けた。落ち着くと会社に向かっていた。社内はなにごともなくきのうと変わらなく、キ-を打つ雑音。気にもしてなかった雑音が今耳にうるさい。社長室に向かい、社長じきじきに手渡した。「なんだ?」「見てのとおりです」と言うと、「まてまて」と。「夢膨らませて入った会社ですが、この今もここにいたくありません、短い時間だったですけどお世話になりました」と、言うと踵を返した。実家でなくお兄ちゃんの部屋へ帰っていた。テレビを見てぼ-っとしてた。やらしい手の感触が体感として胸に、股にリアルにある。フラッシュバックだった。いっゃあと声に出た。お兄ちゃん助けてと叫んでいた。汚れた体と思った。シャワ-とバスルームでこれでもかと、胸をこすり洗った。赤く染まった乳房。洗っても洗っても消えない手の感触。股も同じ。いくら洗っても硬い物が入ってきた嫌らしい感触は消えてくれない。おにいちゃんとバスル-ムで泣いた。辛く悲しくてその場から動けなかった。
すっぱで寝てる妹がまさかいるとは思いもしないで、ベッドで寝てるのを見た。固まった兄。見とれた。美しいと思った。妹でも陰部を見てしまった。(後々落ち着いて話した兄)帰ってきたお兄ちゃんに私は起こされた。バスルームからでたままにお兄ちゃんのベッドで寝ていた。ぼんやりした頭でおかえりと言った。あっと思った。裸の自分に気がついた。両手で胸を隠した。そんな私を見て服着ろ、と乱暴に言った。「夕食たべに行くぞ」と明るく言った。寝転んだままの私の手を掴み引き起こし、「おい行くぞと急かす。私は着たきりすずめだった。ビジネススーツだった。お兄ちゃんがトレーナーと綿パンを出してくれた。ぶっかぶかファッションだった。スカイラークに連れて行かれた。家族でたまに来てた店。お兄ちゃんは私の好きなアジのたたきを取ってくれた。覚えてくれてたと思うと泣きながら食べた。涙を流しながら、「おにいちゃんありがとう。おにいちゃbb好き」と言い照れた。言葉になってなかった私。食べ終わり店を出て、私はお兄ちゃんの腰に腕を回して抱きつくように歩いた。「歩き難いやんか」と言いながら私の腰を抱いてくれた。抱いてくれた手は腰から上に移動して脇の下でちょっと止まりすぐに腰に戻った。どきっしたが嫌と思わなかった。お兄ちゃんの指先は乳の端に届いてた。
部屋へ戻ってきた。「お兄ちゃん今日も泊まらせて」「帰らないと心配してるだろ」「帰りたくないの」「家に連絡してるのか」「・・・・」兄はスマホを手に取り、「おかあさん眞理子昨日酔っ払って俺の所へ泊まったから連絡今頃でごめん。今日も泊まると言うから心配ないから」電話は終わった。「ありがとう」2人座ってテレビを見る。恋愛ドラマだった。急にベッドシーンになった。「いやああけして!」「んあんよ?」私の声にびっくりのお兄ちゃんだった。チャンネルを変えてくれた。変えたチャンネルもラブシ-ンだった。「やめて!」と股叫んだ。「なにがあった!」「bなmなんも」どもった。私はお兄ちゃんにべた-っとくっついてた。私は泣いてた。「おにいちゃbb帰り道の続きして!」泣きながら言った。「眞理子。・・・・は可愛い好きだけど・・」「おにいちゃんに上書きしてもらいたいの。上書きして新しい私に書き換えて!」真剣に目を見詰めて言った。「何があった!話せ」「m・・・・」「話せ敵をとってやる!」「話すから何もしないで!」と、お酒を付き合わされてホテルで犯されたことを掻い摘んで話した。「くそ!」と吐き捨てるようにだったお兄ちゃん。言った後ぎゅっと抱きしめてくれた。「気持ち悪かったね。いややったね」と、又ぎゅっと抱きしめてくれた。おにいちゃんおにいちゃんと私は縋りついた。「俺は眞理子が中学のころから好きだった!だから一人暮らしを始めた!」「私も感じてた!上書きして!」
優しいキスをしてくれた。トレーナーを脱がされた。ブラジャーは上に持ち上げられて、乳を吸われた。ああおにいちゃんと心で叫んだ。お兄ちゃんのしてることが止まった。綿パンを脱がされた。そして又、乳房を愛撫された。優しく乳をもまれた。自然にお兄ちゃんの背中に手を回していた私。パンツを脱がそうとしてるお兄ちゃんに、脱がしやすいように腰を浮かせていた。お股を撫でられていた。とても恥かしかったが嫌ではなかった。撫でられた処に硬い物が当たった。「いやあああああああああ」フラッシュバックだった。「眞理子まりこだいじょうぶだから」と優しく何回も聞こえた。何回そんな声を聞いてたのか、お兄ちゃんの硬い物が私の中にいたのが解った。「おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん」私は泣いた。怖くは無かった。「眞理子のこことても気持ち良いよ。俺と眞理子は2人はひとつになったよ。好きだ」と、優しい声が聞こえた。
一週間、お兄ちゃんの部屋にいた。そんなころ同期で入社した順子から、電話があった。「今社内は大変よ。芳川部長のことでね。社長じきじきに動いてね、芳川部長は網走に左遷とのうわさよ。何があったのかとみんなてんやわんやで、ざまーミロと言う男子社員がほとんどよ」「へーそうなの。と言うしかできなかった」「又何かあったら連絡するね」と電話は終わった。いい気味、天罰だと思った。後々連絡があり。芳川部長はあっちこっとの女関係の事が次々と暴露だったと順子が教えてくれた。経理の女子社員を抱きこみ、横領のこともばれてしまったと話した。経理の女子社員は即刻首とか。
私はあれから大好きなお兄ちゃんと平和な愛を育んでます。私はエッチになった?後ろからするのが気持ちよく好きになってます。お兄ちゃんもとてもえっちくなったの。お股を舐めてくれます。それは恥かしいのですが心地よくて・・・・・。