両親は俺が子供の頃から、近くに居ても炬燵の掛け布団で隠し
た程度で舐めたり嵌めたりお盛んにやっていた。
まだ性に目覚めていなかった俺でも、其の行為は大人の秘め事で
あり、触れては行けない領域なのだと、心のどこかで感じていた。
だが、反面其の行為を見ると、心躍る程ワクワクし沢山見たいと
言う欲求が、次から次から沸いてきたのも事実だ。
其ればかりでは無く、小さいから意味も理解出来なかったが
親父は「明け方食わせたばかりなのに、もう生竿食いたくなっただ
ろう。我慢する事ないぞ。今すぐ大好物の生竿上下の口に飽きる程
食わせてやるから」と俺の顔を見てニヤニヤ助平笑いを浮かべなが
ら俺に聞かせたり、「どうだ湿っているか確認してやる」と言って、
俺にワザと見える様にスカートの中に手を入れたり。
俺が親父の性嗜好を100け継いだ事を知っていたからなのか、俺
の前でワザとモロ見せしたり、行為やお袋が喘ぐ姿に、卑猥な言葉
までも聞かせ、俺の顔を見ながらニヤ-、ニヤ-と助平笑いを浮か
べながら楽しんで居たのだ。
その様な環境化で育ったからなのか、性に目覚めたのは小学4年
生の時だった。
其れまでは両親の行為をただただ呆然と見ているだけだったが、
ある日を境にニヤニヤしながら親父の顔を見ながら、近づいて行く
様になった。
それに気がついた親父は「ほら見ろもっと見ろ」と言わんばかりに
、俺に見せるける様になった。
無言であるがお互いの顔を見ただけで意思疎通が可能に成った瞬間
だ。
親父の顔には「面白いだろう、これからも飽きる程見せてやるから
な」と間違い無く書いてあった。
俺が気がつかないで居ると、ワザワザ手招きして呼び寄せて見せつ
ける様に。
ああ、こんなド助平親父は最高だ!!!!