私は20代で名前をNとしておきます。
実はもう何年も前に警察に捕まり刑務所まで行きました。その頃の話しです
その当時私はホルモン剤を飲んでいてパッと見は判りずらいのですが胸が少しだけ膨らんでいたのです。
それを見逃してしまった刑務官は私を一般の受刑者と同じ部屋に入れたのです。
私はある意味槌でしたがそれを何気なく隠して生活してました。
そんなある日、季節は真夏で部屋では皆さん上はシャツ姿で下は半ズボンの生活をしていたので私もシャツに半ズボンで作業をしていると、
すぐにシャツはベタベタになりどう言う訳か胸のあたりがやたらと透けて何度か膨らみがバレかかりそうでした。
ですがめざとい人はいるもので運動時間に私に近づいてきた年齢は当時27.8の刺青をした方が普通にニコニコしながら私に話しかけてきたのですその方を仮にAさんと呼びます
私はいつも1人でしたのでAさんが話しかけて来た時は嬉しく何度か話すうちに良く話しをするようになり何でも話す中になっていました
そこで私から実男性の方が好きでしかもホルモン剤を飲んでいることを打ち明けるとその方は薄々感じていたと答えが帰ってきたのですそして私もその方が
私にバイセクシャルということカミングアウトしてくれたのです
私達はそこから急に接近したのです。
そしてあの日が来たのですそれは私もその方もミシンに乗っていたのですが工場内を許可さえ取れば自由に歩くことが出来たのでですそれに刑務官から見えない死角が数多く
ありました私がミシンで作業していると横から紙切れが目の前に飛んで来たのです
私はすかさず相手の顔を見るとそれはAさんでした。
そして紙切れには離席を取り倉庫の奥に来ないかと言う誘いでした私はすぐさま離席の許可を取り、期待半分ドキドキ半分で倉庫に入りAさんのところへと向かいました。
奥に進むとすでに畳1枚分のスペースができていて私が何かあったのと聞くとAさんは大アリと言って私を横に座らせました。
私はAさんにどうしたのと聞くとAさんは真顔で私に昨日からずっと考えていたけど俺の事どう思うと聞かれ私は迷わず好きだしと言うとわかったと言い私の口びるにAさんの口びるが
重なってきたのです時間にして3ふ分ぐらい私とAさんの舌が絡みあいいつしか刑務官の目を盗んでは
愛しあうようになりました