禁断の木の実

私の初めては父でした。
母が婦人会の旅行に行って居なかった夜、父に犯されたのです。
メリメリと裂けるように痛かったし、赤ちゃん出来る。って恐かった。
父に犯された事は誰も知らない思ってたら、何回目か嵌められた日、婆ちゃん（父方の母）が知ってしまいました。
父は凄く怒られていたが、婆ちゃんは正枝（母の名）に見つからんように、孕ませるで無いど。
って言ってた。
そんな話をしている時でも父は私に嵌めながら聞いていた。
私は、もう、その頃は、嵌められ気持ち良く逝かされていた