禁断の木の実

先日会ったとき。
ホテルのバーで飲む前に駐車場まで来て欲しいと言う彼の車へ。助手席に乗り込んですぐにとろけるようなキス。舌と唇を奪い合うみたいに絡ませて吸って味わうみたいに、お互いが体を求めているのがわかる感じ。
足を開くように言われ、私は拒否できない。キスしながらパンストに手をねじ込まれ、パンティの上からなぞられ、直にヌルヌルの愛液をすくって全体に塗りあげるように弄られ、感度が極まってくる。もうこんなに濡れてるよ？どうしたの？なぜかしらと私も思うけれど身体は正直なの。体があなたを欲しがってるの。もっといやらしいことをして興奮したい…。でもここは人目があるし、車でセックスはできない。愛液で濡れた指を彼が舐めて、見せつけてきて。私はもうたまらないほど頭がとろけていてフェラで彼をいかせてあげて。
あれから何日か経つのにあのときの興奮、愛液たっぷりの指を舐めた彼を何度も思い出しちゃう。