短大を卒業してから、普通に働き、親の薦めで知り合った方と24歳で結婚。
合コンとかにも行ったことないし、世間では真面目で地味な女…良く言えば、清楚な女と思われています。
でも、私にも裏の顔くらいあります。
彼と知り合ったのは、結婚する前に主人とお付き合いしていた頃でした。
彼は主人が昔から可愛がっている後輩に当たり、年齢は私の一つ下になります。
当時から主人の前でも、私の事をタイプだと公言していました。
初めて関係を持ったのは、主人が一人で実家に帰っているときでした。
一人でご飯を食べるのもなーと思って、私の方から彼をご飯に誘いました。
彼も始めは遠慮がちだったので、家ではなく、外に食べに行く事にしました。
二人で結構盛り上がってしまい、深酒をしてから、カラオケに行きました。
テンションが上がりすぎていた私達は、カラオケの点数で競い、負けたほうが勝った方の言う事を聞くゲームをし始めていました。
段々とHなことにもなり、最終的に私の服の中に彼の手が入っていて、愛撫をされながら歌ったりもしました。
彼は途中で自分の鞄の中を漁り、再び私に触れると、とんでもない刺激が私を襲いました。
戸惑いながらも体はやけに反応してしまい、パンツもビショビショに濡れてました。
自分でマイクを持たされて、彼がそこを弄る音も聞かされたりしました。
男性経験がなかったわけではもちろんありませんが、そんな経験は初めてでした。
お酒が入っていたとはいえ、主人が可愛がっている後輩の前で足を大きく広げて、びしょ濡れのパンツの中を弄られているのです。
私の耳元で彼は『続きがしたい?』と聞かれて、マイクを口元に持っていかれて、
『したい』と答える私の声すら、自分をさらに興奮させていました。
風邪引いちゃうからとパンツを脱がされ、彼に寄り添いながらカラオケを出ました。
家まで歩いている間にも、彼の手が、私の体を弄ってました。
自宅が見える所で、壁に押し付けられた状態ながらも、自分でスカートをめくり上げ、胸を晒して、彼の愛撫を受けてしまっていました。
当時はそんなことは初めての経験で、男性をそんな形で求めたのも初めてでした。
さらに、私は彼の前でその場で漏らしている姿も晒してしまいました。
『しっかり者さんの恥ずかしい姿って、興奮する』という彼の言葉も印象に残りました。
そして、家に着いてから、一緒にシャワーを浴びている時も濃厚に絡みました。
体を適当に拭いて、ベッドに入ると、もの凄く情熱的に絡んでいました。
お互いに無我夢中で、それも初めての経験で、Hに対して自分がそうなれることを知りました。
相手を喜ばせるための演技や気遣いは一切なく、本能のままに楽しめたのです。
また彼の発する辱める言葉や褒めてくれる言葉も、私を喜ばせてくれるのです。
私は彼に身を任せながら、彼の言う通りに、初めて精液を飲みました。
気付いたら、お互いに汗だくで肩で息をしている状態になってました。
重なり合ったまま眠ってしまい、お昼前に起きたときには、すでにまた彼が私の中に入ってました。
体には余韻もあり、快感に浸りました。
主人が夕方には帰ってきてしまうので、シーツをせんたくし、部屋の換気をしつつ、朝兼お昼を食べて、彼から求められる形で、服を着たまま、窓が開いてるのに、Hしてしまいました。
主人が帰宅後に、『なんだか疲れてるけど、楽しそうな顔してるね。友達と飲みにでも行ったの?』と聞かれ、私は彼と会っていた事が、心から楽しめたのだと思いました。
そこから主人の目を盗んで、彼と会うようになりました。
時には、時間がないからと、彼の車の中で…
始めは服を着たままだったのに、いつの間にか、私だけ全裸になるようになっていました。
『由紀は少し恥ずかしい方が興奮してるからね。』というのが、彼の理由です。
ある時、主人も含めた3人で近くの居酒屋さんへ行きました。
先輩風を吹かせる主人が実はお酒が一番弱いのですが、それを見ているのも面白いのです。
その主人がトイレに行くと、彼が私にその場でパンツを脱ぐように言いました。
恥ずかしいのに、その言葉に従ってしまうのです。
一人で泥酔し始めた主人を言いくるめて、彼は私を自分の隣に座らせると、遠慮なしにスカートの中に手を入れてきました。
主人の前で、見えないとはいえ、足を開き、彼の指を受け入れてしまってました。
その日、彼が主人を担ぐようにして、家に帰り、ベッドに寝かせてくれました。
その脇に私は立ち、大いびきをかいて寝ている主人に見せつけるかのように、
後ろから彼に服をめくり上げられ、両方の乳首を摘まれました。
それから彼に言われて、スカートをたくし上げて、片足を主人の枕元に上げて、彼に愛撫されている所を見せつけるような事もしてしまったのです。
彼とそんな関係になる前だったら、決して出来ない事でした。
自分は淫らな女だと思いました。
そして、寝ている主人の横で、彼に膝を付いて、彼のを口で慰めました。
ただ、その場で最後までするのには、罪悪感が二人ともあり、リビングに移動して、静かにしていたのてすが、興奮した彼は普段よりも早く、私の中で果ててしまい、少し慌てていました。
主人のもまともに中に出されたことは無かったので、私も驚きましたが、それをカモフラージュするために、翌日私の方から主人を求めてしまいました。