だいぶ前の話である。高校生だった私は、彼女もおらず、吹き出す性欲を持て余していた。毎日、朝晩、自慰をするも、1日中エッチなことばかり考えていた。誰でもいい、何とかエッチすることはできないかとばかり考えていた。
学校が休みの日の夕方、庭で母が、向かいの家のおばさんと草花が植えられたプランターのそばにしゃがみながら話し込んでいた。
そのおばさんは、母より何歳か年上で、僕の方を向いてしゃがんでいたが、少し腰を動かすと、スカートの中が覗け、お尻の方のパンティが見えた。輝くように白いパンティだった。僕は思い切りそれを見つめた。ちらりとおばさんが僕の方を見ると、態勢を変えて見えなくなってしまった。あ~あ残念だな、また見えないかなと思っていると、念ずれば通ず、おばさんが脚を動かし、閉じていた膝の一報を地面につけるようにし、片方の膝はしゃがんだおばさんの胸あたりの高さのままにしたので、今度はパンティの前の方、おなかの方が見えるようになった。僕はまたそれを凝視した。おばさんは母と熱心に話していたが、ちらりと僕の方を見ることが何度かあった。それでも見え隠れすることはあったが、十分楽しめた。
その夜は、そのおばさんとエッチすることを想像して自慰をした。
次の日も、おばさんと顔を合わせた。いつものことだが、フレンドリーに、にこやかに話しかけてきた。おばさんは、何年か前にご主人を亡くし、元住んでいた土地にアパートを建て、生活に便利な今の家に引っ越してきていた。
何日か経って、またおばさんと顔を合わせると「ぶどうがあるから食べに来なさい」と言われた。もちろん断るわけがない。初めておばさんの家にお邪魔した。卓袱台とテレビしか置いてない和室に通され、ブドウをごちそうになった。卓袱台の角を挟んで二人で食べた。その家には、僕より10歳近く上の娘が二人いたが、帰りは夜遅くなるということだった。
食べ終わると、お手拭きを持ってきてくれた。手を拭いていると、おばさんが「あんた、きれいな指をしているね。白くて長くてうらやましいわ。」そう言いながら、僕の手に触れてきた。手に触れられると電流が走ったように感じた。おばさんの顔が僕の顔に近づき、白いTシャツに白地にオレンジ色の刺繍があるブラが透けていた。乳房は大きく膨らんでいた。おばさんが、僕の手を離すと、今度は僕がおばさんの手を握った。おばさんはほほ笑んだ。僕の胸は緊張で痛いくらいにきゅんとした。そして、おばさんの肩を引き寄せるとキスをした。唇が触れようとする直前、おばさんは、嬉しそうな顔をした。柔らかい唇だった。舌を差し込むと、おばさんも舌を絡めてきた。そのとたん、僕は激しく勃起した。僕はおばさんの胸をTシャツの上から触った。ブラの厚手の生地が不満で、直に触ってみたい衝動にかられた。Tシャツの下から手を入れ強引にカップの中に手を入れようとするとおばさんは、「こんなおばさんに何したいの?慌てなくていいから。」とにこやかな顔をして言うと自分で背中に手を回しブラのホックをはずしてくれた。ブラのカップを押し上げ、白い乳房をあらわにすると、意外に小さな乳首が見えた。僕は思わず乳首を口に含み吸った。
(レスに続く)