K県のH海岸に海水浴に行ったのは、私が11歳、姉が12歳、母が30後半くらいの夏でした。
私達の隣のスペースに陣取っていた若くも老けてもない感じの男性が、喫煙所で母をナンパしたらしいのだが、真相は母がモーションをかけたらしい。
母はバツイチの女盛りで、まだその頃はかなり派手なビキニを着ていたし、ちょっと男好きするようなところはあったと思う。
その日は日帰りの予定だった。
それを変更し急遽一泊にしたのは、母としても女としてたまってたんだと思う。
その晩、飲みに出掛けて明け方まで戻らなかったから、しっかりその彼に抱かれてきたんだと思う。
次の日はめっちゃ機嫌よかったし。
どういう風な関係におちついたのかはわからなかったけど、その彼は時折私達が暮らすマンションまで現れるようになった。
私も姉もいちおう遠慮がちに接していたが、母は関係を曖昧にしておきたかっただろうし、私達も気づかないふりをしてあげてた。
その辺は女同士だし、暗黙の了解みたいなものかな。
母よりは年が全然下だったから、私達のパパにはならないと姉とも話はしてたんだけど、その姉もちゃっかり彼に抱かれちゃった。
母は全くノーマークだっただろうけど、私はさすがにすぐに気づいた。
姉はその時彼氏ができたばかりだった。
でも、だからこそ余計に頼もしく見えたのかもしれない。
まだバージンまではあげてなかったから、初体験の相手になった。
私達は年子だし仲もよかったから、姉に追及するとちゃんと打ち明けてくれたが、私だけ除け者にされた感は否めない。
私も実は年上好きで、エッチなことも興味アリアリ娘だったから、姉に脈があるか尋ねた。
姉は、私が中学じゃなく小六と知った方が興奮したみたいだから大丈夫じゃない?
私は姉の報告に手応えを感じ、姉に二人になれるように協力してもらったりして、自分から積極的に迫った。
姉の時のようにいきなりバージン喪失にはならなかったが、そのぶん様々なやり方で射精させてあげたから、彼も情熱的に私を求めてくれた。
姉と三人でするようになったのは私がバージンをあげてからで、私達はあるたくらみを持っていて、それを実行するために四人で山のロッジにキャンプに出掛けた。
彼はドライバーとして送り迎えはするが、一緒には泊まらないということにした。
一旦帰ったはずの彼が戻ってきたのはちょうど日が変わる頃で、車を離れたところに停めて歩いて戻ってきた。
母はもう熟睡してるはずだった。
私達は彼を裏から部屋に招き入れ、すぐに三人でセックスした。
あっという間に朝方になるくらい没頭してやりまくった。
あんなスゴい状況ですると快楽も半端じゃなかった。
私達はもう永遠の愛を誓い合うくらいに燃えました。
それがバレずに成功したせいで、私達はそれ以上を望みました。
そして実行した。
それは母の寝てる横でセックスすることだった。
お酒を軽く飲むと母はだいたい起きないのはわかってましたが、長時間するとなると少し不安。
だから、彼が仕入れてきた睡眠薬を使いました。
それは家でしました。
母が寝てから私達は彼を呼び込みました。