エキスタシーを欲しがる肉体に許されるのは
天まで轟く喘ぎの悲鳴
主導権のない奴隷は愛に愛されない
罪深い肉体とやって来るのは飢えた野獣
エキスタシーを欲しがる限りに秩序もない
手にナイフを持って野獣を殺せば
濡れた欲求に悲鳴を与えてくれる甘い蜜などない
目の前の野獣は、もはや鏡だと思え
迫ってくるのは欲望から育ったブタどものエキスタシー
それが野獣だ
欲しがる肉体に迫ってくるのは欲望の野獣
やめてー等の声は届かない
なぜだ?
優しさもないのがエキスタシー
地も涙もない
声が枯れるまで不法な肉体は罪としてレイプされる
背徳の素晴らしさ