ワンピースって、基本海の上なのに、わざわざ能力者になるなら賢い実を食べそうだけど、やっている事は悪循環。
かいろう石っていう厄介な存在もあるのに。
能力と引き換えに水を敵に回す、不利って言える体になって、そういうとんちんかんの果てに、ラフテルって。
単純に解体すると、王国は王国そのものに悪魔の実を植え付けられて、海底に
沈んでいるとして、やることがあるならその悪魔の実が苦手とする能力で粉砕?解放?ってなるけど。
ぢゃあ、なぜ能力者になると溺れるか、沈んでいる王国が海そのものを能力者の敵にしている。
王国とイム様を切り離していたけど、実はイム様は王国の王でDのしがらみを毛嫌いして、自ら王国に沈んでしまう実を植えて、かつ覚醒までさせた。
その一方で、虚の玉座。Dの剥奪者が世界の牛耳りや秩序を改めて、Dの一族の根絶やしを考えた。そして、最初に存在されてマズイのは、オハラ。
それを、仕組んだのはロビンの母。
だからこそ、ルフィ側にはロビンが必要。Dの黒幕だった過去がある。
五老星が、ロビンの母にひれ伏すのはDの呪縛こそが永遠の命、背負っているもの世界そのものだから。
だとすれば、五老星なんてチリのような存在。空白の100年で得たのは、万物そのもの。