散歩をしていると、ある所からおばさんが出てきました。それがなんと今入っている保険のT○さん。アラララララ、こんな明るいうちから
ビックリするやら驚くやらで、出てきた所がなんとラブホ。清潔な感じのする真面目な人と思ってたのに
いい感じのするベージュのスカートスーツでした。こんな時間からこんな所で出てくるなんて。保険でこんな所ってもうアレしかないですよね。
「T○さん」声をかけました。振り向くと「あっこんにちは」って言ってましたが、、、、、、
「T○さん、今ホテルから出てきたでしょう」え、ってこの奥さん同様は隠せてない様に見えた。 急に両手で髪掻き上げるやらソワソワ
「あの、お客さんにビジネスホテルで待ち合わせしてたもんで」「ビジネスホテルじゃあないでしょう、さっきの、ねぇ。もっと遠くのラブホ選ばな、奥さん、ね、ラブホから出て来たよね」この人妻さん、困ってる、シドロモドロになってる。白杖させてやる、、、
「誰にも言わんから、Tさん」ようやく首を縦にブンブンした。「お客さんから求めてきたの、入るからさせてとか抱きたいとか、まさかTさんからそんな事は言わんよね、入ってくれたら抱かせるとか手とか口とかは、ちょっと今度さ、うちに来てもらえる、私もTさんの客なんやから
説明する義務があると思うよ。言い訳考えてきてよ。ルール違反しとるんやからねTさんの方が、告発してやるよ、わかりましたね、奥さん」
って取り敢えず今日は帰しました。