寺は大きいと思っているだろうが、田舎の古寺は小さく、檀家も少ない。
坊主である父親は代用教員で生計を立てていた。12歳を頭に6人の子ども
がいた。
8畳間に8人で寝るのだが、弟は母親と同じ布団、しろうは父親と一緒の布
団で寝たいた。
中1のとき部屋が明るいので目が覚めた。母親が腰巻きを広げて、親父がそ
の前にかがみ込んでいた。
しろうが目を覚ましたのを知って、親父はノミ取りだといってその場を繕
った。
四朗は、ときどきかゆいので親がノミを取ってくれるんだと思いそのまま
眠ってしまった。
次の日学校でその話をしたら、馬鹿だな、お前の父ちゃんがマンコすると
ころだったんだぞ、と笑われた。
うちの両親がそんな変な子とするわけがないと思っていたが、気になって
いた。
その後、夏の暑い日に寝られなくて父親に背を向けて布団からマラを突き
出すようにしてセンズリした。
畳の上に精液がこぼれてしまったので、手で擦って広げた話からないよう
にした。
その時父親が寝返りしてこっち向きになった。豆電球に照らされた父親の
サルマタからでかいマラが見えた。
このマラが母親のマタを貫くのかと思ったがかなり柔らかい。勃起するの
かとそっと触ってみた。
猿股に邪魔されてなかなか出てこない、思い切って亀頭を掴んで引きずり
だした。
親父のマラがだんだんでかくなっていく。自分がやるように指を丸めて親
父のマラを少し扱いた。
完全勃起したもはものすごくでかくエラも張っている。
親父、まだ気がついてないと、大胆にもセンズリ続けてついに布団尾上に
射精させた。結構大量の精液が出た。
まだ気づいてなさそうだ。精液をすくい取って亀頭に塗ってなおもぐりぐ
りしているとまた出て来た。
次の日なんだか知らないが1人で寝ることになった。後で考えたのだが親
父は子どもに弄ばれたことを知ったいたのだろう。
でも中1の浅はかさ。性懲りもなく親のマラを扱きに夜中に親の猿股を苦
労して脱がせ、2回ほど射精までいった。
数日後父親に本堂に呼び出された。
お前はもう大人の身体になってきている。性慾も出て来てこんな嬉しいこ
とはない。
でも、人様の性器を弄んではいけない。お父さんのでもイケナイ。
お父さんも修業時代辛いことがあったからお前にその辛さを分かった欲し
いのだ。
父親は12歳の時寺に入った。和尚様の身の回りの世話、掃除、洗濯、薪割
り、子守…
何でもやったが、一番辛かったのは、夜伽だったという。
和尚壇は妻帯していたが、修行に入ると女気がなくなり、女の代わりに小
坊主のシリを使って性慾を処理したようだ。
小坊主が嫌がるのを3人がかりで押さえつけ、和尚様が小僧の肛門に如意
棒を突き刺し性を放つまでゴシゴシピストン運動する。
和尚様が終わると、押さえつけていたお付きの者が代わる代わる交尾する
だ。
父親はそこまで話して、お前がどうしても女の子を抱きたくなったら父親
のお尻を使いなさいと言ってくれた。
その晩から、兄谷に知られないようにして、父親の肛門を毎晩のように使
って性慾処理をしていた。