ボロアパートのすぐ裏、今時見かけない木の窓枠の下は細い川土手
左に誰かが日曜大工で作ったような真っ赤に錆びた小さな鉄の橋
川の幅は1メートルにも満たない細いもので 川、と言うよりは
「用水路」に近いと言える
両岸は小さいながらも一応「土手」になっていて時折土手際いっぱいに
建っているパチンコ屋が草刈等の管理をしているために鉄橋から建物の
切れる辺りまでは雑草も生えてはいない
あまり詳しく書くと万が一に想い当たる人がいても困るのでこれ位で
止めて置くが・・・・ 昨日の日曜の昼近くだ
彼女が居るわけでもなく、昼近くに起きてやる事もないためぼんやりと土手を眺めていた
すると、一人の女の子が土手に現れた
どことなく汚い感じのする子供で 髪もバサバサ、何日も洗っていないように思えた
黒い無地のパーカーを着て、下はこれも黒いミニスカート姿だ
手にはコンビニ袋を下げていて 土手に座ると袋の中からコンビニ弁当を取り出して蓋を開け
不要なものを忌々しそうに川へ次々と放り込んだ
俺の部屋の窓は開いていたがカーテンが邪魔をしていたし部屋の中は暗いために彼女は俺に
全く気が付いていないようだった
薄汚れた紺パンを履いて大きく開いた太ももと紺パンの境目から白いパンツがはみ出して覗けていた
急に女の子の足が揃えられて閉じ、片手でスカートを掴んで伸ばすような仕草をした
目が合った
俺の存在に気が付いて、しかも股のあいだを覗かれている事に気づいたのだろう
何となく気まずい雰囲気の中、俺はテレビを点けて詰まらないお笑い芸人の馬鹿騒ぎに目をやる
時折彼女を見れば一人でコンビニ弁当をパクついていて、嫌いな食材などを相変わらず川に放り込んでいた
足は閉じられて伸ばした形で座っていて 何度か目が合ったりして、慌てて目を逸らしたりするから
ますます怪しくて気まずい雰囲気になっていった
食べ終わった弁当を川に投げ込むと満足そうに仰向けになって大きく伸びをした
さほど暖かくもない日だったので昼寝には寒いだろう、などと思いながら眺めていた
目を閉じているようだったし横を向いて肘枕をしていたから大丈夫だと安心していたのだ
枯れ草で痒いのか片足を立てて膝の裏側をボリボリと掻く
当然、紺パンが尻の膨らみまで丸見えになった
掻く手が止まってお尻の方から回りこんでマンチョの膨らみ辺りを押さえて隠した
やや口元を歪めて、蔑むような薄笑いの目で顎を上げ、見下ろしていた
口が開かれ一言ずつ動いた
「 ば ・ か へ ・ ん ・ た ・ い ・ お ・ や ・ じ 」
そして立ち上がるとスカートを摘んで持ち上げ 紺パンの全てを見えるようにして目は俺から離さずに
ゆっくりと一回りして 膨れたマンチョ、天使のごとく反り返った腰、丸い尻 全てを自慢げに見せつけると
スカートを戻し、また口パクで
「 ば ・ あ ・ か ・ あ 」と言って土手を上がって行った
何度も俺を振り返りながら・・・・
パチンコを打っている親父に言いつけて親父が殴りこんでくるかと少しビビッていたのだが
そんな事もなく むしろそれ以上の大変な事態に陥ってしまった
俺の後ろで久々にシャンプーの香りに包まれてぐっすりと眠っているのは昨日のその子だ
年は9歳 母親と弟と3人で暮らしているが母親はパチンコにウツツをぬかし子育ては一切放棄している
洗濯や食事も殆どせず、彼女は学校にも全く行っていないのだ
近所の同年代の子と夕方に遊び、その子の家で飯をたかって生きている
今では近所で評判になっていて相手にして貰えないために一時間近くも歩いて出張営業しているのだとか
今日は偶然にたまたまここのパチンコ屋の駐車場で母親を見つけて弁当代にありついた
俺の部屋で風呂に入り
俺の作った恐ろしい飯を美味いうまい、と大食いをし、
テレビを見ながら・・・
俺のベッドでいつの間にか眠ってしまった
下着を洗ってしまったためにノーパンでバスタオルを巻いた姿で寝ていたから
寝返りを打っただけでオマタが丸見えになってしまった
小さいだけで全てのパーツが揃った生のオマンチョに興奮しないはずもなく
ついには起こさないように気遣いながら足を開かせて臭いを嗅いだあと
舐めようとして、確認のため彼女の顔を見れば 「!!」
目が合ってしまった
固まっている俺に9歳の彼女が小さく囁いた
「 エッチしたって ・ ・ いいし ・ ・ ・ ウチは(自分は)大人のちんちん ・ ・ ・
もうはいるから ・ ・ いれてもいいよ 」
そう言って仰向けになって足を開いた
驚いていると悲しげに微笑んでこう囁いたのだ
「 ごはん、おいしかったし、 おじさん優しいしさ ・ ・ そのお礼だからいいよ ・ ・ ・
そのかわりね? きょう、泊めてもらいたいんです ・ ・
ちゃんとエッチするから ・ ・ ・ ・ 泊めてくれたら ・ ・ ・ ・ ・ 」
マンチョをコソコソ舐めるのを辞めた
女として、この9歳の女性を、一人の女としてちゃんと抱く事に決めたのだ
全霊を注いで愛撫をし、自然の愛液を溢れさせた彼女に侵入した
懸命に誘惑に耐えて彼女の無毛の丘に射精をして果てた
今、俺のベッドで今度こそ演技では無く、軽い鼾をかいて熟睡している彼女を眺めながら
「早く大きくなって俺の嫁さんになれ・・・」
そう呟いた
鼾をかいて、薄っすらと開いた小さな唇がかすかに微笑んだのは
俺の錯覚だったろうか・・・・・