半年前、2年付き合った元彼とお別れしました。
いつものように週末会って、元彼のアパートにお泊りして、夜はセックス、裸で抱き合って、キスして、お股開いてアソコ舐められて、元彼のアレおしゃぶりしました。
結婚するつもりでしたから、生で入れてもらってました。
元彼が腰を振るたび感じて、次第に気が遠のいてゆき、身体がフワッと浮きました。
私はこのまま死んでしまうのではと怖くなって、元彼にしがみつきました。
唇を重ね、舌を絡めて、そして意識が遠のいていくのです。
これが逝くということなのでしょうか。
気が付くと元彼が、私に降り注いだ精液をティッシュで拭いていました。
いつもなら、そこで二人は余韻に浸るのですが、あの時は、なぜかシラ~として、
「もう、寝ようか・・・」
なんてなってしまいました。
翌日、シラケたまま朝を迎え、一緒にランチに出かけたら、二人でいるのになんだかつまらなくて、ランチした後、早々にデートを切り上げて帰ってきました。
その後、次の週末もセックスが終わるとシラ~ッとして、凄くソワソワした気持ちになって、落ちtかなくなり、時間は夜9時を回ってましたが、
「私、今日は帰るね・・・」
と言って、元彼のアパートを後にしました。
アパートに帰ると一人で淋しいのですが、どういうわけかホッとする私がいました。
翌日、元彼からは何の連絡もなく、久しぶりに一人の日曜日を過ごしました。
翌週末、元彼とのデートに行く足取りが重くて、私たちはもう終わりなんじゃないかと、元彼を見て思いました。
好きなんだけど、何かが違う、その何かが分からなかったけど、私たちは結婚する間柄じゃないと、そう感じたのです。
その時、元彼が、
「もしかして、無理に俺と付き合ってないか?お前見てると、なんか辛そうに見えるんだ。お前のつらそうな顔見るくらいなら、距離を置いた方が良さそうだな。」
そう言われて、元彼と距離を置くことになりました。
それから暫くして、元彼にラインを送ったら、「俺たちは別れたんだから、ラインを送るな。」と返ってきました。
距離を置くって、別れることだったんだとその時初めて認識して、落ち込みました。
せめて土曜のお昼に一緒にランチだけでもして、近況くらいは聞きたいとラインで誘ったら、「私のことを忘れられなくなるからラインしないで欲しい。」と返されました。
それでも、一度会って欲しいとラインして、ランチだけしました。
約一月ぶりの元彼、私を見る目が辛そうでした。
「お前のことは忘れて、新しい彼女を作ろうとしても、お前からラインが来ると、お前を思い出して辛くなるから、もう、一切連絡しないでくれ。」
と言われてしまいました。
私は、別れても、元彼のことは人間としては好きだから、友人でいたいと思うのです。
恋人じゃなくなったら絶縁なんて、あまりにも寂しすぎます。
あれ以来、半年間、元彼には連絡していません。
元彼には、もう、シラ~ッとするのが辛いから抱かれたいとは思いませんが、会ってランチしたり、時には飲みに行ってりできる間柄で居たかったです。
元彼にはもう、二度と会えない人になったなんて、信じられません。
男性の心理って、どうなのでしょう?