元夫と離婚して3年、後悔してますが、今ではどうすることもできません。
結婚してたのは3年だから、独りになってから同じ時間が過ぎてます。
元夫は優しい人だったけど、いうことがいちいち正論で、否定されるとカチンときてしまい、ケンカになりました。
それを優しくないと感じてしまい、意地悪したりして、私から別れるように仕向けた結果なんです。
吹っ切るしかないと思ってますが、元夫との幸せだった暮らしを思い出してしまいます。
私のためを思って正論を言ってくれていたんだと今は理解していますが、あの頃は、なぜか優しくないと感じてしまい、意地悪ばかりして、元夫が疲弊してしまいました。
「もう、勘弁してくれないか。これ以上、一緒に暮らせないよ。」
そう言われた時、勝ったと思ってしまい、離婚届を出された時、あれ?と初めて疑問に思いましたが、流れ上、というか、私の方から分かれないでと言える状況ではありませんでした。
別れたくない、元夫を田花したくない、そう思いながら、離婚しました。
悔やんでも悔やみきれません。
まだ子供がいませんでしたから、キッパリ別れて、視の語、いくら元夫が恋しくても、連絡を取る理由もないので、連絡することもないし、そもそも連絡が来たこともありません。
今でも時々、朝目覚めたとき、隣に元夫がいる錯覚がして、あ、別れたんだっけ・・・と思うときがあります。
元夫に抱かれた時の感覚が、まだ身体に残ってて、それが抱かれたいと思う気持ちと、元夫を恋しく思う気持ちと混ざり合って、涙が溢れてきます。
元夫の愛撫、優しく乳房を揉まれ、乳首を吸われ、そして、アソコを舐められたときには、頭の中が真っ白になり、体ごと元夫に委ねてどうにでもしてッて思いました。
それは、元夫を心から信頼していたからこそできたことなんだと、今は思います。
元夫が入ってきた時、アソコをかき分けるようにしてめり込んでくる感触が、たまらなく気持ち良くて、置くmで入った元夫のものが今度は引き抜かれるとき、先っぽの段差でアソコが引きずり出されるような感じでした。
その繰り返しが、アソコの中で信じられないほどの快感を生み出し、それが体中に広がっていくのです。
クリトリスを舐められてイク感覚とは違うイキ方なんですよね。
短大時代の初彼で処女を失って暫くは、中で気持ちいいなんて感じなかったけど、元夫に抱かれて、少しずつ中で気持ち良くなってきて、いつしか死ぬほど狂わされて、元夫の虜になりました。
元夫に抱かれるためならば、どんなに恥ずかしい格好もできました。
大きく股を広げて、自分でアソコを広げてクンニをおねだりしたり、入れて欲しいと口にしたり、元夫に抱かれることが私の生きがいでした。
24歳で結婚して、それまで週末しか抱かれなかったのに、毎晩抱かれることが嬉しくて、セックスが日常にあることが信じられなくて、夢でも見てるのかと思いました。
それなのに、若かった私は、元夫に間違いを指摘されると機嫌を悪くして、当たり散らしたり、意地悪したり、未熟な妻でした。
「僕は君に何もしてあげられなかったね。結局は、嫌われてしまったね。元気でな。さよなら。」
元夫の最後の言葉でした。
そんな私も三十路を迎え、自分の浅はかさ、バカな自分を戒める毎日を過ごしています。
元夫は、自分のせいで離婚になってしまって申し訳ないと両親に言ってましたが、両親はお見通しでした。
「お前は結婚するにはまだ未熟だったんだ。反省して生きろ。」
父に言われました。
私は、美味しいものを食べたいとか、どこかに行きたいとか、そういうことは元夫としたいと思ってしまいます。
思い出を共有したい相手は、今でも元夫なんです。
色々反省して、今では素直な気持ちで元夫に話したいことや、訊きたいことがいっぱいあります。
でも、元夫は再婚したと知ったので、もう会えなくなりました。
潔く諦めるより仕方ないけど、きっと何年もかかりそうです。
一緒に○○しようね、と言っていたけど、結局できずじまいで別れてしまって、それを私独りでしたり、見たりすると、元夫を思い出して、何で一緒じゃないんだろうって鳴いてしまいます。
昨日、3年間空けてなかった段ボールを空けたら、中に米津玄師のDVDが入っていました。
元夫が好きで見てたやつです。
再生したら、気持ちが一気に一緒に居たときに戻って、ひとときだけ、元夫と一緒にいる気分を味わえました。
段ボールには、元夫との思い出が残るものが多く入っています。
離婚して初めて開けましたが、米津玄師のDVDをもう一度段ボールに戻して、封印しました。
元夫の幸せを、心から祈れるようになったら、また開けてみようと思います。
今はまだ、あんなにいい人をなぜ手放したのか、自分自身に腹が立ってます。
諦めなきゃいけないのはわかってても、まだどこかで諦めきれてないんだと思います。
元夫と、家族だった時間が愛しくて、私は思い出に生きているのかもしれません。
いつか、この状況を脱却したいと思っていますが、同時に、それでもいいと思う自分もいます。
元夫との思い出を胸に、静かに生きていくのもいいのかもしれませんね。
元夫を深く傷つけたことを懺悔しながら、この先も、ずっと独りで・・・