49歳の働く人妻です。
息子が一人います。
その息子の先輩に私は時々可愛がってもらうような女になってしまいました。
だって、旦那にも女として見られないのに、20歳くらい年下の男性に迫られたら…。
息子が留守だと分かっていながら、彼は遊びに来ました。
息子が留守なことは伝えたのですが、どうしても渡すものがあるからと、
玄関のドアを開けました。
その時、私は家に一人でした。
玄関に入ってきた彼は本当は私に会いに来たと言いました。
もちろん体よく追い返そうとしましたが、すでに彼は玄関の鍵まで閉めていました。
それなりに抵抗して、逃げ回った結果、私は自分から寝室に入ってしまいました。
それが彼を余計にその気にさせてしまいました。
私はドアを押さえていましたが、男性の腕力に勝てるわけもなく、
「自分から寝室に誘ってくるなんて」と彼が喜んでいました。
ベッドに投げ飛ばされるように寝転がされて、両手を押さえつけられているうちに、
抵抗をやめていました。
「綺麗だ。」とか「可愛い。」、「旦那が羨ましい。」などと美辞麗句を言われているうちに、
私も女として見られている事を感じたせいかもしれません。
それにそこから彼はすごく丁寧に扱ってくれたのもありました。
前戯で何度か私はいかされてから、彼が入ってきました。
その時には私は十分に女として彼に抱かれる事を決めていました。
彼が最後を迎える時に、
「これが最初で最後になるなら、中に出すけど、関係を続けてくれるなら、外に出す。」と聞いてきました。
中に出される事よりも、継続して女として見られたくて、私は外に出してもらうことを望みました。
その意志として、私は彼のを口で含んであげました。
彼が時間の許す限り…と思っていたら、その日4回も彼に抱かれていました。
連絡先を交換して、彼が家から出ていきましたが、久しぶりに男性に抱かれた私の体に余韻が残りました。
いつ撮られたのか分からない、彼との最中の写真や私が彼のを口にしている写真がその日の夜に送られてきました。
それに気づかないほど、私は彼との行為に夢中でした。
翌日、会社帰りに彼に誘われるような感じで、少し離れた24時間営業のスーパーの駐車場で待ち合わせました。
私が自分の車から彼の車に乗り移ると、すぐにキスをして、服の中に手を入れてきました。
「ホテルまで我慢しようと思っていたんだけど、姿をみたら、我慢できなくなっちゃった。」
彼に可愛さを覚えると、そのまま後部座席で、彼に抱かれてしまいました。
スーパーの駐車場の車の中とはいえ、彼に全てを脱がされてしまいながらも、私は彼を受け入れていました。
そこから彼とは不定期ですが、会うようになり、最後はいつも飲んであげるのが習慣になっていました。
次第に私の情は主人よりも彼に向っています。
今は彼の子供が欲しいとさえ思っていて、それをどうやって伝えてみようかとたまに考えています。