先週末、女子大生だった元カノが卒業してしまい別れてしまって以来4年ぶりにラインが来て、こっちに行くから会いたいと言われ、会ってきました。
元カノの19歳の処女を貰い、3年半も付き合ってたから、再会したらどうしてもセックスしたくなって、ラブホに入ってしまいました。
元カノをクンニするとき、4年前より明らかに変色が進んだ陰唇を見て、新しい彼氏とかなりヤリまくったんだなと、哀しくなりました。
そして、フェラは私が教え込んだバキュームにカリを舐めまわす舌使いが冤罪で、今の彼氏にこれをしてあげてるんだと思うと、落ち込みました。
私にも彼女がいて、今度結婚することになっていましたが、フェラは元彼仕込みが板についてて、私好みの舌使いではないのです。
懐かしい元カノの舌使いを堪能した後、生で入れようとしたら、
「ごめん、ゴムつけて・・・私、来月結婚するの・・・それで最後の最後に、一番好きな人に抱かれておこうと思って、今日は来たの・・・」
というので、私にも、まだ日取りは決まってないけど、結婚する予定の徐栄がいることを告げました。
もうお互いに結婚するので、最後のセックスだったけど、元カノの婚約者には悪いですが、4年ぶりに抱いた元カノは、身体の相性が良すぎて、3回もヤッてしまいました。
元カノもイキまくりで、私に抱きついて、ずっと好き好き言ってました。
私も、元カノがこの街に就職してくれてたら、絶対に結婚してたと思うと、運命は残酷だと思いました。
後ろから乳房揉みながらの寝バックが好きで、密着しながらとても気持ちよいセックスでした。
最後の三回戦は、元カノがシーツをビショビョにするまで愛液を垂れ流し、正常位でお互いの身体を貪りあいました。
あんなセックスが出来る女性とは、二度と出会わないと思います。
3つのコンドームを並べて、じっと見つめた元カノは、
「本当は、あなたと結婚したかったな・・・」
と呟いたとき、目から涙が零れ堕ちました。
「でも、彼に抱かれたからこそ、あなたとのセックスがいかに良かったかを知ることになったんだよ・・・」
と言って、微笑みました。
ラブホを出て、駅に元カノを見送りに行きました。
新幹線の改札で、
「お互いのことは思い出にして、新しい幸せを大切にしようや。元気でな。さよなら・・・」
「最後、抱いてくれてありがとう。もう、この街に来ることはないけど、元気でね。さよなら・・・」
改札を抜け、エレベーターに乗って手を振る彼女が、次第に見えなくなっていきました。
「俺も、大好きだったよ・・・」
そう呟き、家路を急ぎました。
そして、今の彼女を裏切ってしまった贖罪に、ゴメンよ、ゴメンよと懺悔しながら、元カノの幸せを祈りました。