俺の10代の頃は俺も周りもめちゃくちゃだった。
治安の悪い土地に住んでいた。
俺が高校生の時に中学生だった妹が日中にも関わらず強姦に遭った。
制服はボロボロで顔は殴られてパンパンに腫らしていた。
妹は蹂躙され尽くされたせいか表情を失い涙も枯らしていた。
警察よりも俺の方が早く犯人の特定ができたのは外部には知られていない事件のはずなのにクラスのあるグループ奴らがこちらを見てニヤニヤしていたから。しかも「妹ちゃんは大丈夫か?」とか言ってくる始末。
馬鹿高校なので周りに話が広まってるか確認もせずにそんなことを当事者に言って、自分らが犯行の関係者だと言っている様なものだった。
俺も同校で頭の出来も大差なかったので、すぐにやり返してやるという思考になった。
頭が復讐心に染まりアホなりに謀略を張り巡らせてその場では怒って掴み掛かる様なことはしなかった。
相手の奴の中の一人にも妹がいたので、俺の悪友たちに声を掛けて襲うことにした。
単純に妹が1人になったところを襲うというものだったが簡単に遂行できた。
目出し帽がわりの布袋に穴を開けたものをゴムで括って被り、後ろからゆっくり近づいてから勢いよくドロップキック。吹っ飛ばされて倒れたところを腕を後ろにして結束バンドで縛りあげてすぐそばにあった廃屋ビルに担ぎ込んだ。
俺は服を破って脱がし仲間3人は足を開いて下着を剥ぎ取りニヤニヤしていた。
彼女はギャーギャー騒いでいたけど俺は無言で顔面と腹を殴りつけた。
おとなしくなったところで俺はペニスを膣に捩じ込んだ。
彼女はイヤ!と叫んだがその度に顔を叩いたり腹に拳を押し付けて黙らせた。
女体に対してというよりも、相手を蹂躙し切っている興奮でペニスはギンギンだった。
バンバン腰を叩きつけて中で射精した。
他の仲間たちも思い思いの体位にひっくり返して楽しんだ。
一通り輪姦すると俺たちは彼女を捨て置き早々に立ち去った。
後日もちろん奴らが俺のことをものすごい目で見てきたが俺は仲間達と作戦を立てて何事もなかったかの様な態度をとっていて、俺も表情をわざと暗くして妹の件に関して教師とも相談するそぶりも見せていた。
普通に考えれば俺が犯人のはずだと分かるのに決定打にならなかったのと下手に出れば自分らが俺の妹をレイプした犯人だということがバレてしまうからなのか、俺にほとんど近づいてこなかった(最初の時点でバレてるのに)。
業が深いのは俺の妹と奴の妹は同じ学校の同じ部活のチームメイトだということ。
これは推測なのだが、妹同士仲が悪くて奴の妹が俺の妹が気に食わないと兄に話して襲わせたか兄が自発的に襲ったということなのではないかと思っている。
俺と奴らのグループは普段は特に対立していたわけでもなかったから。
その後、事件は意外な方向へと進んでいき奴らグループ6人のうち俺たちが襲った妹の兄を含む4人が強姦の現行犯で逮捕された。もしかしたら普段からレイパーだったかもしれないし、仲間割れを起こしたのかもしれないし、妹の復讐で見当違いの女を襲いっていたのかもしれない。
俺の妹はこんな修羅な環境で育ったせいかその後は後遺症もなく普通に暮らしている。
奴の妹も知らんけどそんな感じなんじゃないかな。
もちろん俺たちも強姦で快楽を貪った極悪人だ。
俺は無意識的に女性に対して負い目があるのか40代半ばを過ぎたというのに結婚していない。
これは一番危険な感想だと自覚してるけど、女に手加減なしに暴力を振るうのは正直言うとかなりの快感が伴った。
一発一発入れるたびに相手の尊厳を蹂躙していき胸の高鳴りを覚えて興奮してペニスがビンビンになったから。
こんな危険人物の暴露話です。