3歳年上の貴女は、強い女性でした。
キリッとした美人で、颯爽としてました。
スタイルも良くて、性体験も僕より豊富で、男性を歓ばせる術を知り尽くしていましたね。
一度射精してしまったペニスを、亀頭を上手にマッサージしてあっという間に勃起させて、
「若いんだもの、もっとできるわよね。」
って言われて、騎乗位で何度も抜かれました。
腰をクイクイさせながら、後ろ手でタマタマを揉むあのテク、腰砕けになるほど気持ち良かったですよ。
クイクイさせる腰に合わせて揺れ彷徨うEカップ、たまらなく卑猥でした。
僕に跨って腰をグイと前に出して、見せつける結合部、紫色のビラビラがペニスに絡みついて、とても猥褻でした。
安全日は抜かずの3発、貴女の挿入したまま再び勃起させるテクニックは、その後付き合ったどの女性も持ち合わせてはいませんでした。
あの頃の僕は、まだ子供だったんだと思います。
上手く愛を語れませんでした。
美人のお姉さんで凄く大好きだったけど、普段からセックスまで、全てが貴女の尻に敷かれてるようで、男として情けなくなって、逃げ出してしまいました。
強いあなたは黙ってっ見送ってくれましたが、弱い僕は、なぜ引き留めてくれないんだと貴女を責める気持ちがありました。
バカな男ですね。
別れてから一度だけ再会しましたね。
貴女はやっぱり強くて素敵でした。
逃げ出した私を許すどころか、
「今もまだ独りなの?大丈夫?あのね、私ね、今度日本を離れるから。元気でね。」
って、まるで貴女が僕を一人にしてしまったみたいに心配してくれましたね。
ありがとうございました。
そして、あの時は逃げてごめんなさい。
僕、今度結婚することになりました。
貴女とは全くタイプの違う女性です。
貴女とは違う優しさの人で、あんなに情けなかった僕が、守ってあげたくなる可憐な人です。
恥ずかしがりやで、今でもアソコを舐められるのを恥じらいます。
できればもう一度貴女にお会いして、成長した僕を見てもらいたかったです。
今貴女は、どこの国で活躍されているのでしょう。
貴女のことは一生忘れないけれど、あんなに子供だった僕もこうして結婚して人生を歩んでいくことを報告して、あなたに少しでも安心してもらえたらと思ってしまいます。