兄とは12の時から肉体の関係があった。
大人になってからは本当にごくたまに、互いに必要な時だけしていた。
その兄が亡くなった…
やっぱりショックでした。
兄の経歴や現在の家族についてはあまり触れないようにしたいのですが、私はいざと言うときのために兄から鍵を渡されていた。
そこには、兄の知られざる遺品がある。
兄は家族に内緒で、部屋を借りていた。
正確には家。
仕事に通勤するには不便な土地の中古の一軒家。
元々釣りなどアウトドアの趣味もあり、こっそり休暇を過ごすにはちょうどいい物件だったのかもしれません。
そうした土地だから家賃も都内でアパートを借りるよりも安かったとか…
私が託されていたのは、家族には知られたくない遺品整理だ。
まだ使える家電品などが多く、私も好きに選んで貰う事にしたが、無駄な必要ない物に関してはリサイクルショップに頼んで引き取ってもらった。
4DKほどの小さな家だが、一年ずつ家賃を前払いしていたらしく、近くに住む地主の大家さんも良い方で、まだ半年ぐらい期間があるから、せっかくだし別荘代わりに使ったらどう?
そう言ってくれたので、整理方々そうする事にした。
(本来は死んだら終了みたいな契約だったそう)
こっちの方にも置いてある健全な方の趣味の物はオークションなどネットを利用して少しずつ捌いていったら、けっこう良い値段になりました。
そして、こっちが要なんですが、健全どころか販在になっちゃう物は、丁寧に分別したりしながら処分していった。
言ってみれば兄の性癖に関わる物です。
大人のオモチャとか、そうした類いの物もありましたが、それほどの量ではない。
やはり多かったのが、映像のディスク。
これは市販のAVなどではなく、プライベート用ですね。
つまりは兄の戦利品ということです。
しかも、メインが未成年という。
兄はずっと教育関係の仕事をしていた。
職場は転々とし、微妙に職種が変わっても、生涯教育現場で児童と接していた。
それが最も自らの性欲的なものを満たす近道だったからでしょう。
私はそうした兄の性癖も実行力も知ってて黙っていたので、完全に同在です。
だから、最後に遺品を処分するにはうってつけの人材だったんですね…
女の子用の水着とか、衣装ものもありましたが、やはりディスク関連の記録ものは物量的には圧倒的でした。
なぜ、自らの首を絞める事になるものを残すのか?
わかってはいてもやめられなかったんでしょうね…
この辺の最早コレクションといっていい代物は、中身の画像をチェックしながらシュレッダーにかけていった。
(ディスク用のシュレッダーも最初から家にありました。)
最初の1枚をデッキに入れ、唐突に始まった少女のフェラチオシーン…
わかってはいたものの興奮しました。
オチンポは私も数えきれないほど舐めたりしたから、兄のだとすぐにわかった。
横からのアングルで固定したカメラ。
兄の顔はお腹までしか写ってない。
ひたすらおしゃぶりし口の中で放出…
1枚目のディスクには何人もの少女がこのアングルで写ってフェラチオをしていた。
総集編みたいなものかな?
こまめな兄らしい。
出てくるのはJSらしい。
こんな感じで色々とシチュエーションやらプレイ別に編集されている。
1枚に一人の女の子が出てきて様々なセックスをするパターンのものは、兄のお気に入りの少女だったのかもと、見てるうちに色々な事がわかってくる。
同一のディスクに熟女っぽい女性と少女が出てきたら親子丼だとか、きちんとされているのでノンラベルでもわかりやすい。
約半世紀の人生で、兄がセックスにかけた情熱を処分するにはちょっともったいない気になってくるから不思議だが、それは仕方ない。
けど、異色なものとして、少年とのセックスしてるディスクが三枚あり、それだけは後回しにして見まくりました。
なよっとした少女っぽい子だから、本来兄にそっちの趣味はないと思う。
よほど琴線にふれたイレギュラーな三人だったのかな?
中でも中学生ぐらいの日焼けした色黒の男子との69はめちゃめちゃエロくて何度も見た。
そこられんの草むらとかでしてそうな全裸69は思わずオナニーしちゃいました。
少年に日焼けしたあとがなく、体じゅう小麦色なのは全裸で焼かせてたんだなあ…
この家の裏庭ならできそう。
全体的に見ても外エッチがかなり多いのはホテルに連れ込めないからか…
だとしたら、この家にも相当連れてきてるなあ…
これぐらいのご褒美はもらっても許されるよね。