懺悔の掲示板

18年くらい前、とても不思議な女の子からブルマを譲ってもらった経験があります。

いつも仕事へ行くときに通っていた道沿いに、古い平屋の借家が並んでいて、ある日、朝に借家の物干しを見ると、紺色のブルマが干してありました。
「あれブルマじゃないかな？」と思って近づいて見てみると、やはり紺色のブルマでした。
その日は、そのまま通り過ぎたのですが、それからブルマが気になって、通る時は横目で覗きながら通るようになりました。

ブルマは好きだったのでネットで調べてみると、もう小学生くらいしか履いていない時代になっていました。小学生でも学校によってはハーフパンツに切り替わっていて「ブルマは、知らない間に無くなっていたんだ」と思いました。

「あのブルマ、欲しいなぁ」と思うようになり、次に見かけたときは盗ろうと決めました。

そして数日後、また干されているのを見て、周りに誰もいないのを確認して、物干し竿に近づきブルマを見ました。
「うわぁ、本物のブルマだ」「どうしよう・・・」「盗ってしまえ！」とドキドキしながら、洗濯バサミからブルマを外して手に握りました。

そうしたら、何か、どこからか視線のようなものを感じて、周りを見渡すと、部屋の中に女の子が立っていました。
目が合ったとき、心臓が飛び出るくらいびっくりしました。
女の子は窓を開けて「おにいちゃん、なにしてるの？」と聞いてきました。

その目は、明らかに疑った目をしていました。

「やばい、マズい！」「ブルマ、握ってるし何て言おう・・・」と思って、２人の間に無言が数秒続きました。
すると、女の子が「ブルマ欲しいの？」と聞いてきました。
しっかりした口調で、落ち着いていてとても小学生のようには思いませんでした。
「・・・あぁ、うん」と答えると、「じゃあ、ブルマあげるからおカネちょうだい」と言われて、ビックリしました。
また数秒間無言でいると、「お母さん帰って来るよ。どうする？」「おカネ無いんだよね。ブルマあげたら、ブルマも買わないといけないし」と言われて、サッと１万円札１枚を出しました。
なぜか、もし盗っていてバレたらおカネを払って許してもらおうと考えて、財布は持って来ずにポケットに３万円入れて来ていました。それだけ、ブルマが欲しかったのだと思います。

そうしたら、笑顔で「ちょっと待って」と言って、家の中に戻り、何かを持ってきました。
なんと、ブルマを3枚も持って出て来て「妹のブルマもあるよ。何枚買う？」と言ってきました。
驚いて「何枚でも」と言いましたら、いくら持っているの？と聞かれてあと１万円出しました。女の子は「ブルマ、１枚いくらだったかな、1300円くらいかな。分かった、その持っているブルマと、あと3枚あげる」と言ってブルマを渡してくれました。

そこで、周りを見渡して誰もいないのを確かめて、「何でこんなにくれるの？」と聞きましたら、「欲しいんでしょ。ブルマ」と言われて、まぁ、そうだけどと言いながらお互い座って話をしました。
その女の子に「何だか、とてもしっかりしているね」と言うと「だって、私の家は、おカネが無くて困っているんだもん」とか「お小遣いも少ないし、色々と考えて使わないと」、「ブルマも持って行かれたら困るもん」と言いました。

話を聞いていると小学6年生で、妹は5年生でした。
さっきまでブルマでエロいことを想像していたのに、何だか冷めてきてしまい「おカネはあげるよ。ブルマは返す」と言って返そうとしたら、ブルマはまだあるし、後で新しいの買うからいいと言われました。自分で買い物へ行ったりしているので、ブルマも自分で買っていると言っていました。シングルマザーの家庭でした。

女の子に「これ４枚で２万円は高いよね」と聞かれて、「すごいな、何だかしっかりしたおばちゃんみたいだよ」と言ったら笑っていました。
そして「ブルマ、男の人欲しいんだ」「そうなんだろうな」「履いたりするの？」と聞かれて、履いてみようかなと言うと「変態っ！変態っ！」と笑顔で笑われました。
少し長居をし過ぎたなと思って来て、じゃぁ、売ってくれたということでと紺色のブルマを4枚もらって帰ろうとしたときに、ちょっと待ってと言われて、また女の子は家の中に入って出てきたら、もう１枚ブルマを持っていました。
そして「これもあげる。もう妹の１枚しかない」「今日、スーパー○○にブルマ買いに行かないと」と言ってきました。
何だか、いい子だなと思い、じゃぁ、これも買い取りするよと言って、持っていた残りの１万円札１枚も渡しました。女の子はビックリした顔をしていました。その後、カバンを取ってきて自転車で出かけて行きました。

ブルマを5枚も女の子から購入。。。
古くて小さいものからけっこう新しいものまでありました。
その日以来、3・4ヶ月程その道は通らずにいました。しかし、ふと、久しぶりに通ってみようと思い借家の前を通ると、別の家族が住んでいました。

ブルマは18年経った今も5枚共持っています。もう女の子も29歳くらいになっているのかと思うと、あのときの光景を思い出して、どうしているのかな・・・と思ったりします。
ブルマ1枚は欲しかったので履いたり、オナニーで使ったりしてブルマのゴムも随分伸びていますが、あと4枚は当時のそのままで持っています。

おばさんのようにしっかりした女の子。親の顔色や親の話（おカネがない、仕事が無い）をよく聞いていて、見た目は子供だけど、大人びた感じがする女の子でした。