ハメ撮りは、他人に見せるのはルール違反なのだが、ハメ撮りしたことを自慢したくなるのが男というものです。
「絶対に誰にも言うなよ・・・」
などと言いつつ、見せびらかすこともあるでしょう、って言うか、見せびらかしたことがあります。
私は、大学時代にサークル仲間だった2学年下の元カノとのハメ撮りしていました。
新入生だった元カノの処女をもらって半年後、セックスが気持ち良くなってこた元カノを説き伏せて、ハメ撮りをしました。
初めは普通のハメ撮りでしたが、元カノもノッてきて、次第にエロ度を増していきました。
高校時代のセーラー服を着せて、パンツ下げてM字開脚で自分でオマンコ広げてエッチのおねだりとか、もちろんセーラー服コスプレハメ撮りもしましたし、緊縛もしました。
それを、卒業して数年後に集まった同学年の元サークル仲間達に、酒を飲みながら見せた事があります。
そいつらも俺も、俺の元カノには一生会うことも無いだろうと思ったので見せました。
大学時代の私の生チンポも見られてしまいましたが、元カノの綺麗なオマンコは好評で、セーラー服姿で大股を開いて、ズボズボバイブを出し入れしてのオナニーシーンは、みんな生唾ゴクリでした。
しかし、そのまた数年後に大変な思いをしました。
サークルの1年後輩が、元カノと結婚したのです。
例の同学年の元サークル仲間と共に、先輩として披露宴に呼ばれてしまいました。
「先輩、元カノさんと結婚します。」
「久しぶり。あなたも結婚したみたいね。」
この時私は29歳、結婚して1年でした。
「ああ、お二人さん、おめでとう。本当は元彼なんか呼びたくなかっただろ?」
「あなただけ呼ばないっていうのも変だから・・・」
まあ、そりゃそうだ、と思いました。
披露宴の最中、元カノのビデオを見せた奴らが、変な事を言わなければいいけどと、もう、落ち着きませんでした。
大学生の頃、可愛い幼顔だった元カノは大人の淑女になっていました。
帰り道、あいつらに、
「新婦も、もうセーラー服は似合わないよな。」
と言われて、私は背中に汗をかいてしまいました。
やっぱりあいつらも、あのハメ撮りと新婦を重ねて見てたんだと思いました。
ハメ撮りなんて、他人に見せるもんじゃありませんね。
帰宅した私は、そのハメ撮りDVDを全て粉々に砕きました。