大恋愛の末、結婚したのが7年前、俺25歳、元嫁22歳だった。
早すぎると反対の声もあったが、愛があれば大丈夫だと結婚した。
毎晩セックスしていた。
元嫁のおっぱいを揉んで、オマンコ舐めて、夫婦だからと生セックスを楽
しんだ。
でも、暫くは二人きりでラブラブしようと、安全日以外は外出ししてい
た。
そのうちハメ撮りが始まり、元嫁は高校時代のセーラー服来てコスプレセ
ックス、萌えた。
安全日には、セーラー服着た元嫁のオマンコから、ドロ~リ流れ出る精液
も撮った。
セーラー服少女の種付け動画、興奮した。
夏には夏の白いセーラー服でハメ撮りした。
正常位で腰振りながら、セーラー服めくっておっぱいを露出するのが興奮
した。
夏のセーラー服を着た元嫁は清純に、冬のセーラー服を着た元嫁は清楚に
見えた。
生理の時は元嫁がバスルームで手コキして、ビュービュー噴き出す精液を
観察してた。
夫婦ならではの遠慮のない性行為を楽しんでいた。
結婚して2年の頃、夫婦の貯金が貯まるどころか、どんどん減っていること
に気付いた。
結婚資金を持ち寄ってはじめた貯金が、半分になっていた。
俺達は家計がどんぶり勘定で、やりくりが下手だった。
頑張って節約しようねと約束しても、数か月後には元に戻って、結婚3年の
頃、家計が破綻の一歩手前になった。
「このままじゃ俺たち、破綻するな…」
「この貯金がそこを突いた瞬間、借金しないと生活できないね。」
まず、家賃が高く、外食が多く、生活の質が高すぎたのだ。
いくら共働きでも、若い夫婦の稼ぎなどたかが知れてた。
俺たちは、まだ破綻する前に最後の貯金を使ってそれぞれの実家へ引っ越
して、離婚した。
「やっぱり、若すぎたんだな…」
「でも、3年間楽しかったよ。元気でね。さよなら…」
「お前も元気でな。さよなら…」
各方面から聞こえてきたのは「それ、見たことか」だった。
別れて4年、しっかり自分磨きしながら、仕事を頑張って、貯金も結構でき
た。
この4年間、元嫁には一度も連絡してなかったが、もし、叶うなら復縁も夢
見てた。
その元嫁から、スマホに電話があった。
メールやラインじゃなく電話だったから、何事かと思って出ると、
「ご無沙汰…元気してる?…あのね、私ね、今度再婚するの。」
胸がキュンとなった。
「そ、そうか…おめでとう…」
「ありがとう。それでね、私の連絡先、消してほしいんだ。私もあなたの
連絡先、消すから…」
「そうだな。子供もいないのに、元旦那と繋がってちゃ良くないもんな。
了解。消すよ。今度こそ幸せになれよ。じゃあな。」
「うん。あなたも幸せになってね。」
震える手で、元嫁の連絡先を消したら、スマホに涙が落ちた…