次のトホホ話を聞いてください。
私が高校生の時、親の友人に短大生の娘さんがいて、彼女に時々
勉強を教えてもらっていた頃のことです。
彼女が夏休みの旅行から帰って来た日、彼女から土産があるから
駅まで迎えに来てほしいと連絡があって私は、喜んで出かけた。
荷物持ちをしながら彼女のアパートに着いたら部屋は蒸し風呂状態、
全部窓を開けてクーラーが無いから扇風機で我慢。
流石に扇風機では汗がひかず身体中汗でベトついて気持ち悪いから
「姉さん、シャワー浴びていいかな?」と聞くと「いいよ、あとで
私もあびるから」と云われ一瞬だけどまさか一緒に?なんて想像
してしまった。
私がシャワーを浴びていたら、突然彼女が「ヒロ!悪いけどこれ
外して」と言い浴室へきたので私は驚いて「何?後じゃダメ?」
といっても聞かず「背中のジッパーが下せないから」といって
ドアを開けて背中を向けた。
私はジッパーを下げてやると下着を着ていないのにビックリしてる
と「サンキュー」と言って部屋に戻ってしまった。
私はそれを見て股間がムクムクと立ち上がった。
このまま一緒に入ってくれればと想像していたが、最後まで彼女は
こなかった。
私の後に彼女がシャワーを浴びて戻ってきた姿はタオルを巻いただけ
私の前にきて扇風機の風邪を独り占めしていたから「ちょっと!風が
こないんですけど」と言って彼女をどかそうと手を伸ばしたら指が
タオルにかかってしまい彼女のタオルが肌蹴てしまった。
「ヤダー、ヒロのスケベ」と叫んでタオルを締めなおした。
その時に一瞬だけど脇乳が見えた。C~Dカップありそうな生乳。
私も、嫌がっていないんだからもう少しいけると思い彼女を後ろから
抱きしめてみたけど、何も逆らわないでいたのでこれならイケルと
確信した私は、行動にうつそうとした、まさにその時、電話が鳴った。
電話の相手は私の親だった。
姉さんから電話を取って話をしたら直ぐに帰って来いという内容、
せっかくのチャンスだったのに何も出来ずに帰宅。
それからは、二度とチャンスは無かった。
あの電話さえ無かったら、どうにかなったのに、残念でした。
後になって判ったことですが、彼女はあの時、両親から結婚話があって
それが、嫌だったから悩んでいて私となら・・・・と思っていてくれた
んだって言ってました。あの電話で彼女も気が散ってしまったそうです。