先月異業種交流でお会いして、連絡先を交換したHさん。某有名私大の法学部を出ていらっしゃって、現在は大きな会社の法務部にお勤め。私のアルバイトの講師の都合で公私ともに連絡を取らせて頂いています。
この人がとにかく理解力記憶力ともにビックリする程いい。それでいて気さくで性格が良く、読書の趣味とか音楽の趣味が私とピッタリ合う。メールやLINEで話をしていると本当に楽しくて、ドキドキするほどです。
惜しむらくは・・・ブス。正確に言えば私好みの要素が全く無い顔。駄目なルーシー・リューって感じ。
必要があって昨夜久しぶりに顔を合わせたのですが・・・あ、そうだった。この人こう云う顔だった。
先にも言いましたがメールやLINE、すっごい楽しいんで、ちょっとした恋心と言うか、スケベ心まで盛り上がってしまっていたのですが・・・楽し過ぎて顔のこと忘れてたわ。
昔むかし「顔が嫌い」と云うタイトルの大変無慈悲な歌があって、リフレインパートが「ゴメンね君はとてもいい人、だ・け・ど!顔がキライなのー!」って歌詞だったのですが、正にそれ。他はパーフェクトなのに、顔だけはパーフェクトに嫌い。
慌ただしく用事を済ませて、逃げるように電車に乗った所で「お忙しい中ありがとうございました」から始まるメッセージが来て、顔がダメなこと確認したばかりなのに、また楽しくて仕方なくなってしまう私・・・これはもう笑うしかない(笑)
そう、ホントにブスでは無いんだと思う。たっぷりの長い黒髪も素敵だし、品の良いスーツだってよく似合う。
なのに私が一番嫌いな顔。見ているとイライラしてくる。手元にクリームパイとかあったら顔に押し付けてると思う。
なんでなんだろあなぁ・・・変な言い方だけどマジで勿体ないなぁ・・・
モヤモヤして寄り道して深酒。半笑い半泣きですわ。