4年前の夏でした。
私のバイト先は凄く暑くてクーラー全開でも汗だくになるくらいのどころでした。
仕事中でもこまめに水分を取るように上の人から言われていたのですが、忙しかったのと、体力に自信があった私は面倒くさいのもあって水分補給をしないで仕事していたら、まず手がつって動かなくなり、次に腰から下がつって動かなくなりました。
床に座り込んでしまった私は立ち上がれなくなり、救急車で搬送されました。
熱中症でした。
看護師さんから『点滴を3本しますのでその間にOS1を少しずつ飲んで下さい。一気に飲まずに少しずつ飲んでね』と言われたのですが、次に『足が痙攣して動けないと思うのでオムツをしますのでオシッコしたくなったらしてくださいね』と笑顔で言われて、返事はしたもののこの年でオムツって何の罰ゲームなんだよぅ
何かはずかしかて出るものも出ないよ
何とか点滴している間はがまんできたので、終わった瞬間トイレにかけ込みました。
トイレに入ってから歩けていることに気付いて嬉しいやら恥ずかしいやらで、笑いが止まりませんでした。
まぁ、熱中症でオムツプレイをした笑い話として飲み会なんかではよくネタにされています。