昔 行った温泉です。
東北の片田舎に山間に有る温泉!
1人旅でチラッと温泉の案内標識を見つけてバイパスから入って見ました。
旅館が数軒、道路が整備されバイパスが離れ所を通った事と平日だった事も有り 温泉街は閑散としてました。
夕食を済ませて旅館の外へ出ましたが 小さな温泉街はゴーストタウン状態!
一軒のBARに入って見ました。
客は俺1人にママ1人!
祖父がブラジル系とかの クオーターのママ!言われ無いと ちょっと濃い顔のオバサンにしか見え無かったです。
若く見て還暦前の太目なママさん!
「ストリップの看板 有ったけど 電気も点いて無いし 今はやって無いの?」
「やってるよ!8時からかよ!」
其れまで、カラオケを歌い 時間を潰してました。
カラオケと言っても 映像も無い、8トラックと言う デカいカセットで歌詞本を見て歌う40年も前の時代です。
時間に成り ストリップの看板に電気が点いてました。
イナバの百人乗っても大丈夫!的な倉庫みたいな小屋!
入ると爺さんが居て 入場料を払い更に中へ!
客は又々 俺1人 爺さんに言われ カブリツキの1番前に座りました。
爺さん 照明係でも有り ハシゴを登り上に、照明 曲の操作が上で出来るらしく曲を流し スポットライト!
出てきた ストリッパーに ビックリ
BARのママでした。
1曲目和服で踊り引っ込み 2曲目 赤い透けたネグリジェのを羽織り出て来ました!
ストリッパー(ママ?)の裸は 日本人とは 何処か違う?デブ!
最後 目の前で大股開きで 指で観音様御開帳!
舌を出したら舐めれる距離で拝見!すると
「タバコ持ってるでしょ! 1本 火をつけて 貰える?(笑)」
火をつけ渡すと 観音様に咥えさせ タバコを吹かしたのには 思わず拍手しました。
爺さんに 遊べる女は居ないか?
と聞くと 「居ない事も無いが‥」
と 歯切れの悪い言い方!
客が泊まってる旅館の部屋に行くとの事で、何人が居る!と 人差し指1本立てました。
「1万は高いな!」
「一晩だから!」
爺さんが頼んでくれると言うので 旅館名と○の間と伝え帰りました。
序でに 又BARに寄り 飲んでると、
「ごめんね! 今夜は店じまいなの‥」
私も 女が来る時間だったので 旅館に帰りました。