笑える話

５～６人まで入れる個室露天風呂に貸切表示にせず１人で入ってたら、そのうちオジサンが１人もう少しあとに若いカップルの男女が１組と他人４人で混浴状態に。
最初からイチャついてた若いカップルだったが、キスからパイ揉み、しまいに人目をはばからずフェラまでしだした。
俺とオジサンは咎めるでもなく、ただ呆然とチンポ勃てながら若い男女の露出プレイを眺めているだけしかできなかった。
それから若い女が風呂の縁に手をついて脚を少し広げて尻を突きだし、紅潮した女性器と肛門を隠そうともせずに、甘い声で「早くぅ～」とオネダリしてきた。
そのシチュだけで俺は湯の中に射精してしまいそうになったが何とか堪えた、オジサンもそんな感じだった。
若い男女は男性器と女性器をドッキングしてバチャバチャパチュパチュと卑猥な水音をたてながら、ひたすら子作りに励んでいた。
若い女の高らかな「あんっあっあっあぁあっ…」と悦び喘ぐ声と、たわわに実ったそれでいて釣鐘のように２つ整った見事な造形のオパーイが勢いでプルンプルン揺れる光景に、俺とオジサンはただただフリーズして入浴を続けるしかなかった。
湯に浸かっての立ちバック、洗い場でのバック、湯に浸かっての対面位、と20分くらいさんざん交わり続けたうえで、メデタク（？）男の遺伝情報が女の繁殖器官に受け渡され、さっきまであんなに激しく動いて求め合っていた２人は急にビクッビクンと震えて動かなくなった。
しばらくしたら無事復活して、急に恥ずかしくなったのかそそくさと若い男女は出て行ってしまった。
そのあと残されたオジサンと２人きりになって、非常に気まずかった（汗）。
けっきょく、それから帰るまでオジサンと若いカップルと顔を会わせることはなかった。
そんなシチュになったのは前も後も１度きりだった。