もう1つ・・・
前回の話の知り合い本人の事。
これも高校生の頃・・・
彼は中学の時に童貞卒業したのだがその話はまた後日に。
そんな彼が高校生の時、付き合ってた彼女の家に遊びに行く事になったん
だ。
当然その子と初めてエッチしようとワクワクしながら向かったのは想像で
きる。
ただ、彼女の住んでるマンションの前まで来たときにゴムを忘れたことに
気づいたんだ。
たまたまそのマンションの1階に薬局があったのでそこで購入しようと思
い店に入って色んなゴムを物色。
そこの店主が気さくな中年男性で、
ゴムを物色している少年に、イチゴ味のゴムもあるぞ!
とか色々とアドバイス。
まあ男同士でもあるから、少年の今の気持ちを店主が自分の若い頃と重ね
他のかもしれない。
無事にゴムを購入してポケットに忍ばせて彼女の家に・・・
家には彼女しかいなかったので、部屋でイチャイチャしてると
インターホーンが鳴り母親が帰宅。
母親は以前に娘から付き合ってる人がいると彼の話はしてたみたいだ。
彼は挨拶を済ませると
母親は
「ごはんでも食べて生きなさいよ♪」と・・・
彼の心のつぶやきは
あちゃ~エッチできないじゃんかよ・・・まあしょうがないな、ご飯食べて
帰るかなと・・・そういう気持ちだったみたいだ。
まあ当然な反応。
しばらくするとまたインターホーンが鳴り
父親が帰ってきた。
その父親の顔を見た瞬間顔を背けた・・・
その父親はさっきの薬局の気さくな店主だったんだw
当然夕飯食べずに逃げるように帰ったのは言うまでもないw