英イングランド中部の地方検察は、ナサニエル・スペンサー被告(38)が「医師として勤務していた際に、患者に対して行ったとされる重大な性的犯罪の数々」で訴追されたと述べ、その中には「挿入による暴行および子どもに対する性的暴行」が含まれると続けた。
バーミンガム在住のスペンサー被告は、2017~21年にかけてストークオントレントとダドリーの公営病院2か所で起きたとされる性的犯罪で警察の捜査を受けていた。
スペンサー被告は研修医で、15件の性的暴行、17件の挿入による暴行と1件の同未遂、さらに13歳未満の子供に対する性的暴行など12件で罪に問われている。...(続きは元記事で)