国分太一、降板の真相めぐり日テレと平行線…文春報道の「わいせつ事案」とは？

国分の会見が始まる前、「週刊文春」は電子版で、「【独占スクープ】国分太一（51）が自白した2つの「わいせつ事案」の全貌が分かった！《6月18日、日テレの事情聴取で…》」という見出しの記事を配信。国分が6月18日に日テレ側から過去のハラスメント行為について問われた際、番組スタッフである2人の女性の名前を挙げたと語ったとして、その内容を報じた。

会見での質疑応答でも真っ先にこの話題となったが、国分の代理人、菰田優弁護士は、国分からコンプライアンス違反の内容について触れることは「日本テレビから強く止められている状況」として、「今の段階では説明は控えさせていただきます。申し訳ございません」と集まった報道陣に理解を求めた。...（続きは元記事で）