嫁は有名女子大を出て、市役所の上級職。
俺は高専を出て、町役場の初級職。
15年前に町が市に合併されて、俺も市役所職員になったのがきっかけで、
俺25歳、嫁27歳で出会った。
初めて見た時、うわっ、さすが市役所、綺麗な人がいるわ~と思った。
何でも外部委託する市役所で、委託する時間がないと嘆かれて、俺が自前
でやったら嫁に賞賛された。
町役場時代は金が無くて、だいたい自前でやってたから何ということはな
かったが、それ以来嫁の尊敬を受けるようになった。
ある土曜日、買い物中に嫁と偶然会った。
嫁の軽自動車のエンジンがかからず、俺の車にあったテスターでバッテリ
ーの電圧をチェックしたら9Vしかなかった。
俺のクルマから電気供給して、エンジン始動させ、
「このまま真っ直ぐバッテリー交換に行った方がいいよ。止ったら終わり
だからね。」
ATだからエンストは無いだろうが、一度エンジン切ったら終わりそうだ
った。
後日、嫁に、
「尚人クンの車、何だか過ごそうだったね。今度乗せてね。」
「え?あれ、6MTだからオートマ限定じゃ乗れないよ。」
「は?あんなの運転できないわよ~。そうじゃなくて、助手席に乗せてっ
て話なんだけど。」
かくして、嫁と初めてドライブデート、スゲェ美人を乗せて、軽く峠を流
した。
ヒール アンド トゥ でタイトコーナーをクリアして、海へ向かった。
「運転、上手いね。まるで体の一部みたい。」
本当はもっと派手なスポーツカーに乗りたかったが、町役場に勤めていた
から、白いセダンの格好をした小型FRスポーツカーに乗っていた。
このデートで急激に親密度が増した。
初めてのドライブデート以降、毎週末一緒に過ごすようになって3か月後、
2歳年上のスゲェ美人を前に、もう、欲望が限界に達していた。
ドライブ中、
「あの、俺達ってどういう関係なんでしょうね?」
「え?何改まって?恋人じゃないの?毎週末会ってるよね?男女で親友っ
てあり得ないから、恋人じゃないかしら?」
「だったら、その、あそこの建物に入るとか・・・」
前方にはラブホテルがあった。
「ああ、そういうことしたくなったんだ。いいわよ。でも、凄く久しぶり
だなあ・・・」
俺も、町役場時代にいた臨時のアルバイトの女の子と1年半付き合ってた時
以来だったから、セックスは3年ぶりだった。
服を脱ぐと着痩せするのか、現れた裸体は意外とムッチリしていて、胸も
Cカップはあった。
清楚で知的な美人の裸体に、もう、チンポが脈打っていた。
乳を揉み、乳首を舐め、マンコを広げると27歳のマンビラはそれなりに使
い込まれているように見えた。
マンビラの間に舌を差し込み、勃起したクリを舌先で転がし、喘ぎ声をだ
した。
27歳の美人上級職員のマンコが、25歳の初級職員のチンポをを深々と咥え
込んだ。
ゆっくり天井を掻くようにカリまで引き抜いて、奥深くに突き立てた。
カリがGスポットを掻くたびに、嫁は開いた脚をビクビクさせ、喘ぎ声を
あげた。
清楚で美しい才媛が見せる性の快感の喘ぎに、これぞ才色兼備と満たされ
た思いになった。
男女の関係になったら嫁の態度が急変、俺と二人きりの時は若い娘のよう
に甘えて、セックスには喜んで応じるようになった。
「愛のあるセックスって、本当に心身満たされるわぁ~」
俺26歳、嫁28歳で結婚した時、みんなびっくりしていた。
美女と野獣ではないが、格差婚扱いされた。
「尚人のチンポがよっぽどよかったんだろうなあ。そうじゃなきゃ彼女が
尚人と結婚するわけないもんなあ。」
二次会で酔った同僚たちにからかわれた。
嫁は顔も頭もいいが気立ても良く、料理も上手く、家庭と仕事を両立して
子供も可愛がるし、セックスも好きで思い切り乱れる。
俺の実家の両親や兄夫婦も立ててくれて、時々、
「私、尚人さんより2歳年上でしょう。誑かしたって言われないようにしな
いと・・・」
と言っては、両親に、
「何言ってるの。尚人なんかにはもったいないお嫁さんだよっ!」
と言われて、実の娘のように可愛がられている。
PTAの役員もこなし、先生やママ友からの信頼も厚い。
そんな嫁は、大学1年に1年先輩で処女喪失、その先輩が卒業するまで2年半
交際し、それが唯一の元彼だった。
始めてラブホに行ったときの「凄く久しぶり」発言の時に聞いた。
就職してからは男の影が全くなかったそうで、噂も聞こえてこないから本
当だろうと思う。
結婚して、子供が2人生まれ、セックスも喜んで股を開いてくれる美人妻、
今更元彼に嫉妬しても仕方がないが、学歴も見た目も全ての事において嫁
にコンプレックスを感じる。
せめて、嫁の処女を貰っていたら、なんて思うことがある。
生まれて初めて男と二人きりになった嫁の気持ち、初めてチンポを入れら
れた時の痛み,大好きだったであろう先輩と初めて結ばれた感激、それを
俺は知らない。
回数を重ねるたびに痛みが失せて、快楽を知って行った女子大生の嫁。
もっと幼くて可愛かったであろう嫁の喘ぐ姿を俺は知らない。
41歳の今の嫁に何一つ不満などあるはずがない。
良妻賢母、才色兼備の嫁だが、破瓜の痛み、快楽を覚えていく過程を奪っ
てしまった元彼に激しいコンプレックスを覚える。
嫁のマンコを見るたびに、そこに出し入れされた元彼のチンポを妄想する
と、もしかしたら注がれたかもしれない精液が目に浮かぶ。
情けない俺・・・