そんな事に、昼間に母と二人きりになったのだった。
僕は、母に問い詰めたのでした。
「僕は、お母さんの子ではないの~?」
母の驚く顔を期待していたが、意外に冷静だったのでした。
「とうとう分ってしまったのね!そんな日が来るのを覚悟していたわ~?」
母は、観念したかの様に僕の頭を撫ぜて言ったのでした。
「ごめんなさい、隠すつもりはなかったのよ~?」
僕は、思い切って母に言ったのでした。
「じゃ~弟の様に、お母さんの、おっぱいを触れなかったんだね~?」
「もう、たかしは大人だから・・・」
「今からでも、お母さんの、おっぱい触ってもいい~?」
「・・・・・」
母は、しばらく無言だったが、ここままでは納得しないと思ったのだった。
母は、説き伏せる様に僕に言ったのでした。」」
「そんなに、お母さんのおっぱいを触りたかったら、しても良いいわよ!お父さんには内緒にしてね~?」
母は目をとじていたのだった。
僕の手は、母の乳房を引きずり出して愛撫をしたのだった。
それは、赤ん坊が甘える仕草でなく大人の男が愛撫そのものだった。
母は、それでも拒む事なく静止していたのでした。
愛撫が続くと僕は思わず叫んだのだった。
「あっ、お母さん、気持いい~?」
そんな事に答えるはずがなく、必死に愛撫に耐えていたのでした。
母の着物の胸元は大きく乱れて乳房が丸見えでした。
「たかしさん!もう勘弁して・・・」
いつも呼び捨てだった名を、さん付けで言われた事で更に欲情してしまった僕
僕の手は、乳房から捲くれあがった着物の裾の太股に進んだのである。
事の重大さに気づいた母は、僕の手を押さえつけて
「もう、終わりにしましようね!これ以上は・・・?」
ここまで来て終わるはずがなく、妖艶な太股の奥まで手を差し込んだのでした。
必死に堪えていた母の口から喘ぎが聞こえて来たのでした。
「あぁぁ~たかしさん!・・・たかし・・・」
考えるのに、親父との夜の営みはご無沙汰だったかも知れないと思ったのだった。
それでなければ、こんなに太股を開くはずがないのである。
僕の手は、更に奥のパンティまで達したのでした。
もう、母は拒む気持などない様でした。