ブロディーの手法は危険すぎた昔、猪木対ロビンソンの試合で
試合後に新間とゴッチが控室に激励に行き「約束したギャラは
高すぎるもうちょっと負けてくれ」と切り出され先輩のゴッチ
が見てる手前「イエス」と言った離婚調停中だったロビンソン
はお金が必要だった「もうニュージャパンのリングには上がら
ないと心に決めたという経由があった猪木対ブロディー戦で
入場テーマ曲が鳴り終わってもブロディーは出てこない若手が
血相変えて猪木に耳打ちする猪木は「しょうがねーな」って
顔をしてなんとブロディーの登場口に消えて行った
しばらくしてブロディーが現れたのだが一体何があったのか?
ブロディーは試合直前に「このギャラでは試合は出来ない
せめてこれくらいはもらわないと」そういうお金に関しては
社長の猪木に判断を仰いだわけだ猪木は「わかったからすぐに
リングに上がって来い」と言ったブロディーはこのやり方で
自分のギャラを自分の言い値で払わせることに成功するのだった
しかしこのやり方は恨みを買うプエルトリコでも同じやり方で
ギャラの値上げをOKさせて試合後にシャワー浴びてる所を
めった刺しにされて殺害されたプロモーターのホセゴンザレス
は何度も事情聴取受けたけど結局、無罪ってことになった
馬鹿な部ルーザーブロディーは無駄死にをしたということだ