ニュースを見ていたら、追い越し車線に止まっている車を避ける為に急ハンドルで回避したら、スピンして中央分離帯に激突って動画が流れていた。
何故ドライバーの多くの人々は急ブレーキを踏まないのでしょうね?
「危ない」と思ったら急ブレーキを踏んでから急ハンドルを切れば、ABSが正常に働いて四輪のブレーキを別々に制御してドライバーの行きたい方向にできるだけ行くようにしてくれるのにね。
四輪が滑りだしても急ブレーキを踏めば、ABSが減速を捨てて車体を安定させる方向に四輪のブレーキを別々に制御してくれるのにね。
ABSのシステムを知らないドライバーが多いから、危ないと思っても急ブレーキが踏めないのでしょうか?