1 冒頭、主人公が働く警察署に置き引きやスリ等の小さな犯罪を
持ち込む人物が美男、美女だったらそのドラマのメインの事件の
真犯人だ。
2 地方の警察はひがみ根性なのか、警視庁の刑事を目の敵にしたり
事件の犯人に仕立てたりしたがる。また、事件を出来るだけ単純化して
片付けようとしたがる。
3 鉄道警察が主人公のドラマに出て来る捜査一課の刑事は鉄道警察を
バカにする割には事件捜査には何の役にも立たない。
4 組織のトップにいる管理官等の連中も威張り散らすだけで役に立たない。
5 国生さゆりがキャスティングされていたらどんな役でも真犯人と思って
間違いない。
6 尾行対象者がクルマで走り去るとタイミングよく空のタクシーが来て
くれる。
6 そもそも尾行はほぼ100パーセントまかれる。
7 事件解決の重要なカギとなる証言は漁村や農村の爺さん、婆さんから
得られることが多い。
8 犯行グループの1人が仲間に裏切られて毒入りの飲み物を飲まされようと
いう場面ではコップ(または缶)に口を付けた瞬間にタイミングよく
警察が来てくれて命を救われる。
あくまでも個人的印象です。