元画像の保存期限をすぎました
時は昭和33年8月28日ロサンゼルスのオリンピック
オーデトリアムでルーテーズ対力道山のノンタイトルマッチ
が行われたその試合に勝利した力道山はのちにルーテーズに
「俺はあんたに勝ったからインターナショナルのはもらった
ったぞ」それに対してルーテーズは「あの時の話を覚えてた
のか(笑)よし分かったお前のものだ」現役の世界チャンピ
オンが了承したということはNWAも文句を言えまい
勝手にそんなタイトルを作ったらだめだ…とは言えない
NWAが認めたインターナショナル選手権を正式タイトルと
下のだがベルトはどうしよう力道山は先に獲得したWWAの
ベルトを返還してなかったのでこれを代用しようとなった
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WWA世界ヘビー級のチャンピオンベルトを代用してタイトル
化されて順調に進められていったが力道山893に刺されるの
ニュースで日本中が震撼した…力道山没後、百田家はインタ
―ナショナルのベルトを馬場に贈与したが「僕にはまだこの
ベルトを巻く資格がないと新しくインターナショナル選手権
のベルトを新調したのだ。そのベルトこそ馬場、大木、ドリ
ー、鶴田が巻いたベルトだ。馬場は日本プロレスから独立し
て全日本プロレスを発足させたときに新団体PWFを作った
そのPWFで初めて力道山由来のインターのベルトを代用した
のだ馬場の胴には短かったので金具部分を外しベルト部分
は新しく作ったらしいがPWFヘビー級選手権ベルトは
インターナショナル選手権の代用品でインターもWWA世界
ヘビー級選手権ベルトの代用品だということだ。