笑える話
※実体験、聞いた話、ネタ…面白い話を投稿下さい

ども、元CDショップ勤務してた北山田圭吾です。

ある日曜日、白シャツに腹巻きステテコ姿の四十代後半位のｵｯｻﾝが試聴したいと持ってきたレコードが荻野目洋子の六本木純情派。

どうみても演歌しか聞かないだろう。と見えるｵｯｻﾝが六本木純情派の試聴中上半身は腕組みしながら下半身はダンレボのようにステップを刻んでる姿に笑いを堪えるのに必死でした。

試聴後、そのｵｯｻﾝは六本木純情派をお買上しニタニタしながら店を後にしました。

あれから連絡ないし、面白いこと無いから、ちょっとこんなメールしました、少しあなたの事が気になってます！ってメールしました、そしたら、今度、家くるか？両親に会わせてあげるよ、だって、あげるって、頼んでもないのに！コノヤロウと思って、何か持っていった方がいいから、両親に、何持ってったらいいかなって聞いたら、又、これが、お金がいいそうです、お姉さんもいて、お姉さんは、カバンだそうです、わたしは、財布だと！ドウスル！

前に、お話しした、百万貸しての、中国人の女の子から、メールありました、今度は、あなた、わたしに、財布買うか？だと、買わないって言ったら、私の事好きじゃないの？だと、何か必死で面白い。

俺がCDショップで働いてた頃、お勤めを終えた元ヤっちゃんの常連の話。

ちょうどＪリーグが始まった頃、ミサンガ(ｳﾁの地域だけなのか当時プロミスリングと言っていた)が流行っていた時その元ヤっちゃんがうちの店に来てプロミスリングあるか？と訪ねて来たが、ウチは当時扱ってなかったのでとりあえずスポーツ用品店に問い合わせてみてわ？と勧めた。

元ヤがあるスポーツ用品店に電話し問い合わせた？

元ヤ「プロミスリングあるか？」

店「今在庫がありませんので取り寄せになりますが・・」

元ヤ「そうか？じゃあ取り寄せてくれ。いくらぐらいするんだ？」

店「えっと・・調べてみないとわかりませんが・・最低５０万はするかと・・」
元ヤ「はぁ！お前ふざけてんのか？あんな紐が５０万もするわけねーだろが」

後から聞いた話だと元ヤさんは滑舌があまり良くなく店の人はプロミスリングをプロレスリングと聞き間違いをしたらしい。

中国マッサージに１回行って仲良くなって電話番号教えたら、次の日電話あり、第一声が、１００万円貸してだと、何で？って聞くと、お婆ちゃんが病気で、お金がいるそうです、何か聞いた台詞で、笑えました。