先週末、先輩に自宅に招かれました。
先輩は俺より2学年上で体育会系クラブの先輩で、出身高校が同じだったので他の同期より可愛がっていただきました。プライベートでも一緒に飲みに行ったりコンパやナンパ、当時の女関係も知り合う仲です。
そんな先輩も卒業後、俺と同期のマネージャーと付き合ったのを機に年貢を納め数年後に結婚しました。奥さんが俺と同期なので卒業後も定期的に飲みに行ったり家に呼んでもらったりしています。
その日も鍋を囲みながら昔話に花が咲き酒が進みました。
シメの雑炊が終わり奥さんが片付けを始めた頃、先輩が「お前、今日は泊まって行けよ」と言いました。卒業しても先輩の言うことは絶対なのでお言葉に甘えて泊まって行くことにしました。
時間を気にすることなく腰を据えて焼酎を酌み交わしてしばらくすると「お前、アッチの方は相変わらず頑張ってんのか?」と小指を立てて聞いてきます。
「嫁さんとは定期的に時々、先輩の教えを忠実に守って新規開拓してます(笑)」
「先輩んとこは相変わらずラブラブだから週末に俺なんか泊めてお邪魔じゃなかったんですか?」
「いや、アッチなんだけどさっぱりダメでさぁ…」
「絶倫の先輩がマジですか!?」
「お前だから相談するけど嫁さんを抱いてやってくれないか?」
「ま、マジで言ってます?」
「冗談でこんな相談するかバカ。」
「そりゃあ、あいつ(先輩嫁)なかなか美人だしヤッてみたいと思いますよ。」
「早速、今夜どうだ?」
そんな話をしていると奥さんがつまみを持って来ました。
「おい、あの件、オッケーだって。」
奥さんが頬を赤らめ照れ笑い。
しばらくして「風呂入ってこいよ。」
先輩に促されて脱衣場に行くと洗濯機の上にバスタオルとパジャマ代わりのスエットが置かれていました。
なんとなく洗濯機を開けると奥さんの下着。
ブラはDカップ、パンティのクロッチの部分は乳白色になっていました。
手早く風呂を済ませて居間に戻ると隣の客間に布団が敷かれていました。
「お前も入ってこいよ」
先輩に促され奥さんが風呂に向かいました。
「あいつ、俺が初めての男で俺以外の男を知らないから優しくしてやってくれ。じゃあ、俺は2階で寝るから。」とコンドームの箱を手渡されました。
せんはがいなくなった客間で待っていると奥さんが風呂から缶ビールを持って戻ってきました。
「飲むでしょ?」
「うん」
「驚いたでしょ?」
「うん」
「まさか、西村君とこんなふうになるなんてね」
「それは俺のセリフ」
「覚えてる?大学時代、初めて2人で飲みに行ったこと。私が悪酔いしちゃって動けなくなって西村君が寄った私をラブホテルに連れて行って泊まったこと。」
「そんなことあったな。襲ってやろうと思ったけど部内の女に手を出すと後々、ややこしそうだから我慢したっけな。」
「あの時、ラブホテルで目を覚ましてびっくりしたけど、洋服のままだったから微妙な気持ちだったの覚えてる。」
「先輩が初めてだったんだって?」
「あ、あ、うん。あの人、そんなことまで話したの?恥ずかしいな。」
「もしかしたら、先輩より先にラブホテルに行った俺が初めての男になっていたのかもしれなかったんだ。惜しいことしたな。」
同期の女と知り合って25年も経ってからセックスすることになるなんて変に緊張。
布団に入り「電気消そうか?嫌だったら無理しなくて良いから。」
そう言うと黙って布団に入ってきました。
「じゃあ、始めようか。」
黙って頷く彼女
軽くキスをすると震えていました。
緊張を解きほぐすようにキスを重ね徐々に舌を絡めました。
緊張が緩んできたのを確認してDカップの胸に手を伸ばしボリューム感と硬くなった乳首を確認。清楚な雰囲気は学生時代のまま、若い頃より肉付きが良くなって俺好み。
パジャマを捲り上げ乳首を見ると経産婦と思えない薄茶色の乳首。
手を下着の中にやりワレメに指を這わすと愛液が溢れていました。
クリトリスを指で刺激すると感じているのに声を出さずに堪えている姿がいじらしい。
「我慢しないで声出して良いんだよ。いつもオナニーしてるの?」
遊びで抱く女と違い顔を赤らめ恥じらう姿が興奮を高めてくれる。
クリトリスはの刺激を続けると俺の体を抱きしめて程なくしてイッた。
キスしながら奥さんの手に勃起したチンポを握らせ愛撫を促した。
「大きくて太い、それに主人のと形が違う。」
先輩の仮性包茎で先細りチンポと俺の露茎したカリの太いチンポは形が違う。見慣れた旦那のチンポと比べて不思議そうに見ていました。
「舐めて。」
「あまりしたことないから下手だよ。」
チロチロと舐めたり軽く口に含む程度で確かにフェラチオを上手くない。ただ、知り合いの人妻が俺のチンポをしゃぶる姿を見る征服感と優越感があった。
チンポが硬くなったところでコンドームを装着。股を開かせた奥さんの下半身は薄めのアンダーヘア、乳首と同じ薄茶色のピラピラの間から見えるオメコは潤ったピンク。
正常位で挿入すると、久しぶりの男根の挿入感を感じるように息を吐く。
ゆっくり腰を振りながら「千佳のオメコに俺のチンポが出たり入ったりしてる。気持ち良い?」
「そんなふうに言わないで恥ずかしいわ。」
久しぶりのセックスを楽しむより現状を受け入れるのに精一杯な感じ。
ん?
ありゃ~
・・・・・・
ちょっと飲みすぎたかな?
中折れしてしまいました。
「ごめん・・・」
コンドームを外してチンポをしごいてもらうと勃起はするんですけどね・・・
コンドームを装着して挿入するとフニャっと
千佳が俺に耳打ち
「中で出さないならそのままで良いよ。内緒にしとく。」
千佳に生で挿入
ゆっくり腰を動かして亀頭が膣壁と擦れる感触を堪能。
腰を引く時に千佳がカリの段差を感じるようにギリギリまで抜いて奥まで挿入
声を押し殺した千佳が「あっ、すごく感じる、西村君のが入ってるのが分かる。」と囁いてきました。
中出ししないようにフィニッシュより少し手前で余裕を持って抜いて手でしごいてお腹にフィニッシュ!
少し余韻を楽しんだ後、
「先輩の所に行ってあげな。」
千佳は頷いて布団を出て行きました。