大学入学を機に一人暮らしを始めた。
不便な田舎町だったけど、新築のアパートでも家賃の安さが魅力的で、在学中はずっとそこで暮らした…
それにもうひとついいことが…
田舎なのでマイナーなコンビニが一軒しかない。しかも、11時で閉店…
私はそこで丸4年近くバイトしました。
主に夜勤務です。
コンドミニアムの一階に店舗がはいっていた。
オーナーはかなり離れた所に住む大地主。
夜の戸締まりや精算など、責任ある仕事も任され、それなりに信用は得ていたと思います。
それをいいことにといいますか、夜、シャッターを下ろしてからは店内をけっこう好き放題に使わせてもらいました。
商品に手をつけるとか、そうした事はしません。
が!…バイトの同僚の主婦や高校生の少女をずいぶんいただきました…
付き合うとかではなく、セックスです。
単純に逢瀬を楽しむ場所でした。
それだけであれば、夫や彼氏がいる女はわりと抱けたりしました。
互いに都合がいい相手とでもいうんでしょうか。
シャッターを閉め、店内で閉店業務を済ませひと息入れていると、近所に住む高校生がパジャマにカーディガン姿などで来たりする。親が寝たあと抜け出して来るんです…
主婦の場合だと、もう少し遅くなってからですか。
皆が寝静まってからジャージなどでやってくる。
基本田舎なので夜は早い…
ワルガキがたむろする場所もないような場所なんで…
(もちろんかぶらない用に約束しますが、最初の頃はけっこう行きあたりばったりでした。防犯カメラは夜中回していなかったし、セキュリティーなどもまだ甘い時代でした…その相手のセフレ達に聞くと、昼間は鍵すら掛けないとか。)
いちおうはバックヤードでします。いざという時、外に出られる非常口があったんで…
そこにきれいな段ボールを何枚か敷いて、簡易ベッドみたいにしてました。なにしろ普段は皆がここで働いている訳ですから、やっぱり興奮はしましたね。
場所の効果は大きい!
自分の男性的魅力より、そっちの方が大きかったから、ほとんどが一回では終わらなかったし、自分の部屋に連れ込む事もあまりなかった。
男が少なく、女の方が流動的なのもこちらとしては最高についていた…
結局、二桁は軽く越えました。特別もてるわけでもない自分でも…
暑い夏にジュースの冷蔵庫の中でするのがまた気持ちいいんです!すぐに寒くなってしまうんですけど…
エプロン勤務だったので、ヤンママっぽい若めの主婦に裸エプロンしてもらってレジの前で立ちバックもはまりましたねぇ…
それを勤務中に接客しながら思い出すと、フルボッキは確実!
当たり前のようにしてたけど、今振り返ると凄いなあ…とか、感心します。
今の時代、カメラカメラで怖くてできないですね。