家に戻ると真由が居ました
椅子に腰を降ろすと、前振りも無く真由に話をしました。
電話が通話中で有った事。 携帯を確認させました。
発信履歴と私の言っている事を照らし合わせ真実を突き付けました。
私は、真由に起こった出来事や内容を怒っている訳ではありませんでした。
嘘を付かれた事に怒りました。 初めて真由を怒ったと思います。
喧嘩すらした事がありませんでした。それどころか、お互いの思いを受け居入れながら
ここまで生活してきたと思っています。
真由も発信履歴の時間を見て嘘を認めました。 たまたま画面に触れて再発信したのだとは
思います。 途中で電話が切れた事までは真由には言いませんでしたが、
何が起こっていたのかを聞き出すには、途中で電話が切れた事を言わなくて良かった。
真由の口から何があったか言ってみろ。 真由も諦めたのか私が怒っている意味を理解したのか
起こった出来事を話しました。 オジサンとの事は、途中まで聞いていて私も分かりました。
しかし話の展開が思っていた事と違っていました。 オジサンだけでは無かったのでした。
呑みに行き帰って来たのは、オジサンの飲み友達も一緒だった。
その説明を聞いた瞬間、もしかしてと思いました。
お店で合流して、色々話をした。真由とオジサンの関係は適当に説明していたらしい。
そして、その流れで家まで帰った。 飲んでいる途中は、オジサンと今夜は…と思ったらしい。
けど、飲み友達も一緒に家まで来たから何も起こらないと思っていた。
その方は、リビングで寝て居たし。 私もシャワーの後布団に入って寝ていたら
オジサンが部屋に入ってきた。 オジサンと話をしたし、本当にいいのかっても聞かれた。
昔の様に目隠しをされ触られた。 自慰を見せろと言われて指示に従った。
最後まで受け入れる覚悟も有ったけど、リビングで人が寝て居る事が気にはなっていた。
けど、そんな事も忘れる状態になって途中の記憶は正直なくて…。
オジサン以外の人にも触られている事に気付いたけど抵抗できませんでした。
真由は、どうしようもない女です。 それで、どうなったんだ？
それで、オジサンとは最後まで。 それだけか？ 家に来ていた人も。
来ていた人もどうしたんだ？ その人も最後まで…。 オジサンが朝、その人を送って行ってから
私も布団から出た。 オジサンが戻ってきて、もう一日泊まって帰ってくれと言われた。
ただ、純粋にオジサンのいう事を聞いたつもりだった。 お兄ちゃんにも連絡はした。
そうだな。連絡はして来たな。けど、その時嘘を付いたんだろ。
ごめんなさい。 それで、今日帰って来たんだよな。 オジサンと何か起こったって報告は
結局は昨日の話だよな。 何が有ったのか正直に言えよ。
分かった。 夕ご飯を食べている時にオジサンから言われた。
昨日のお客さんが今日も来るからって。 もしかしてって予感はした。
オジサンからは嫌ならいいから。って言われた。
初めは、出来れば今日はオジサンと二人で居たいと言ったけど
早目にお風呂に入り出ようとしたら、オジサンが入って来てあの日と同じ事をされた。
お風呂場で、オジサンを最後まで受け入れながら、また聞かれた。
その頃には、はい。と返事を返す真由になっていました。
お風呂から出て、飲むかと誘われたので、その人が来るまで酔っておきたかったから
勧められるままに飲みました。 途中から、昨日の人も参加して飲み始めました。
オジサンがトイレに行くと、その人に触られました。抵抗しませんでした。
そこからは、どう話せばいいのか…。 私は、その時点で真由を押し倒し
犯すように服を剥ぎ取りました。 こうやって脱がされたのか？ こうやって触られたのか？
真由の毛も無くなっていました。 私は真由に乱暴に挿入しながら何があったのか言えよ。と
問い詰めました。 真由は、喘ぎながら話をしました。
テーブルの上で、自慰をさせられました。 お野菜で遊ばれました。
真由の事を、この子変態がな。って言われました。 真由の口から出る言葉とは
思えない事を次々と話されました。 真由を抱きながら、昔の幼かった真由を思い出し
過去を知るまでの真由を思い出し。そのギャップに私は興奮してしまう男でもありました。
私自身が真由の事を言える男でないことも自覚した瞬間でした。
先週末、真由を送り出しました。 この週末に戻る予定です。
更に変態となった真由が戻って来るのを待っている状態です。
今日までは、GWの代休で休みでした。明日からは、仕事がんばろうか
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