私の友人のTに愛撫されるという非現実的な状況の中で妻の香代は、私に嫌われるのが不安なのか、まだどこかで躊躇しているのかわかりませんが、何かを確認するように強く強く私の両手を握ってきました。
そんな香代がたまらなく愛おしくなり、私も強く握り返してから、そっと香代の手を私の愚息にもっていきました。
自分でもその時初めて気づきましたが、いつもなら酔ったらあまり使い物にならないことが多い私の愚息も、異常な興奮でいつも以上に硬くはちきれんばかりに膨張していました。
他人のセックスを生で見るのはもちろん初めてでしたし、
それが愛する妻の香代と親友のTであることで私は、
香代が他人に取られた嫉妬、Tが自分の欲望を満たす為に香代の体を触っていることに対する怒り、
そんなTを完全に受け入れて舌を絡め続けて吐息を漏らす香代への軽蔑、自分の長年の願望が叶った喜び、後戻りができない後悔
純粋に目の前のAVのような光景に対する興奮、そしてこんな状況でもさらに深まる香代への愛情、
本当に様々な感情が次から次に入れ替わり、言葉では表せないけど、生涯決して忘れることのない気持ちになっていました。
そんな私の気持ちを知るはずもないTは相変わらず香代の胸を楽しんでいて、先ほどの激しい鷲掴みの愛撫ではなく、もぞもぞと動いている様子からおそらくブラをずらして直接香代の乳首を攻めているのがわかりました。
私も負けずと香代のシャツの中に手を入れて香代の片方の乳房をTから奪い取り、またTと入れ替わりに激しいキスをしました。
最初から私とTに舌を絡め続けられている香代の口のまわりは誰の唾液かわからないほどベタベタに濡れており、私が舌を突き出すとフェラをするように吸い出し始めました。
Tに触られていた香代の乳首は硬く硬くなっており、いつも以上の感度で反応をしていました。
先ほどのTの激しい愛撫の嫉妬からか私もいつもよりきつめに乳首を摘んだり引っ張ったりしていると、Tは香代のシャツをめくりあげブラから引き出された乳房を露わにして、直接硬くなった香代の乳首を口に含んでいました。
『香代ちゃんの乳首硬くなってるで。おっぱいもすごいやらしい形やし。
乳首感じる?どうしたら一番気持ちよくなる?』
私達夫婦は長年の夫婦性活でお互いの感じるところもやり方も熟知していますし、セックスの間はどちらかというと言葉少ないほうだったので、Tのような言葉攻めは新鮮な感じがしました。
香代『………恥ずかしい!』
T『香代ちゃんの恥ずかしい姿いっぱい見せて。
乳首どうして欲しい?』
私『香代教えてあげて』
香代『………いっぱい舐めて欲しい……』
T『こう?感じる?』
Tは香代の乳首を赤ん坊のようにチュパチュパ音を立てながら、吸ったり舐めたりし始め、それに反応して香代の喘ぎ声も大きくなっていきました。
私は座ったままの状態でTに乳首を攻められている香代をゆっくりと寝かしつけ香代の頭を優しく抱きしめて髪を撫で、香代は私の胸に顔をうずめて喘ぎ声を押し殺しながら私の背中をギュッと握っていました。
私は香代の空いているほうの乳首をいじめながら香代に質問しました。
私『香代感じてる?Tにおっぱい舐められて気持ちよくなってるん?』
香代『ハルまでやめて。恥ずかしいから……』
私『ちゃんとゆったげなわからへんやん?気持ちいいの?』
香代『…………気持ちいい……』
私『どこが?どこが気持ちいいの?』
香代『………乳首が気持ちいい……』
私『誰に乳首舐められて気持ちよくなってるん?』
香代『やめて!そんなん恥ずかしくて言われへん!』
私『ちゃんとゆって!香代の口から聞きたい。』
香代『…………Tくんに……乳首舐められて………気持ちいい………』
いつもは良き妻良き母である香代の口から、まさかこんなセリフが聞ける日がくるとは思ってもみませんでした。
私は本当に満たされた気持ちになると同時にもっと香代をいじめたい衝動にかられてしまいました。
私『香代やらしい。
でも香代は乳首を舐められるより軽く噛まれたほうがもっと感じるやろ?』
その言葉を聞いたTは一瞬私の顔を見て了解といった表情でニヤリとしてから香代の乳首を甘噛みしました。
『ハル!』
と言いかけたであろう香代の言葉はTの甘噛みで
『ハ…ァゥン!』
と今までで一番大きな喘ぎ声になり、同時に香代の体がビクンと固まりました。
私もTの横に顔を並べて硬くなった香代の乳首をいつもより強めに甘噛みしました。
香代『………ハル……痛い……でももっと噛んで……香代の乳首もっといじめて………』
2人の男に同時に乳首を攻められた香代は喘ぎ声の間にもれるような声で自分からそんな要求をしてきました。
私は強弱をつけながら香代の乳首を甘噛みして、今まで何度も味わった香代の乳房を初めて香代を抱いた時のような興奮で必死に攻めました。
気付くと喘ぎ声に混じって香代がTの右手の指を舐める音が聞こえてきました。
乳首から口を離さずに上目使いで見たその光景はまるで香代がTの指をフェラしているかのようでした。
強引に口の中に指を出し入れさせられ、それをご褒美をもらえた子供のように喜びながらジュポジュポと吸い、指が口から抜かれると自分から舌を出してTの指を舐め上げ、いつも香代が私の愚息にしているような行為をTの指相手にしていることが一層私の嫉妬心を高めました。
私は香代の足を広げるとショートパンツの横から指を滑り込ませてパンスト越しに香代のマ〇コを触ってみると下着はおろかパンストまでが香代の愛液で湿ってあつく熱を持っていました。
元々香代は濡れやすい体質でしたが、ここまで濡れたことは独身時代に付き合っていた頃から今にいたるまで、ほとんど記憶にありませんでした。
私は驚くと同時に香代がこんなに感じてくれていることに大変喜びを覚えて、優しく香代のマ〇コをパンスト越しになでました。
香代『ハルあかん!』
Tの指を舐めていた香代が私の腕を掴みました。
私『香代。すごい濡れてるで?自分でもわかる?こんなに濡れたこと今までなかったんちゃうん?』
T『俺も香代ちゃんのアソコ触っていい?』
香代の返事も待たずにさっきまで香代にしゃぶらせていた指をお腹からズボンの中に入れようとしたTの腕も直前で香代に掴まれてしまいました。
香代『待って!やっぱり無理かも!』
予想外の香代の言葉に一瞬私もTも動きを止めかけましたが、ここまで興奮状態の男2人が簡単に止まる訳もなく、私は指を香代の割れ目に沿って上下させ、Tもおそらく香代の陰毛あたりまで指を移動させていたはずです。
2人とも攻撃の手弱めずに、Tはまた香代の乳首を攻めようと口に含み、私はもう片方の手で香代の乳首をさっきみたいに強く摘み、香代にキスをしようとしました。
香代『お願い!ちょっと2人とも待って!』
そう言って香代は私達から体を離して距離を置きました。
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