そして僕は毎日、数回、その掲示板をチェックしていました。数日後の週末に聞いていたハンドルネームで書き込みがありました。その内容は。
「明日の夜に楽しみに行く予定です。ピンときた方は連絡ください。」とあり僕はすぐに「ピンときました!」と書き込みました。「返事があったら削除しますので。明日の夜遅くに遊びに行きます。この前の事は内緒でこの掲示板で知った事にして下さい。後はあなた次第です。気に入られたらいいですね。時間は11時からです。」僕は「了解です!」すぐに掲示板は削除されました。
次の日の夜、僕は10時には店に入ってVIP roomがある同じフロアの部屋を希望してAVを観ながら待機していました。
そして11時過ぎくらいから通路の雰囲気に注意しているとハイヒールっぽいカッ。カッ。という足音が僕は部屋を出てトイレに向かいました。
VIP roomはトイレの手前にありました。
自販機を過ぎて角を曲がると前日の旦那さんと身長が高めでスタイルのいい奥さんが部屋の鍵を開けてる最中。
ご夫婦ともに目が合ったので黙って会釈してトイレに行きました。
そして出てきて自販機の前でまたご夫婦と対面。飲み物を買ってる。僕は2人の後ろで順番待ちしていると旦那さんが「今日は人少ないみたいで静かですね?」奥さんは僕を見ていました。僕は「僕もさっき来たんですけど静かですよ。ご夫婦ですか?」旦那さんは「そうですよ。暇やったから嫁さん連れて来て刺激してやろうかと。」僕は「刺激ですか?男しかいませんけどね。」旦那さんは「そうですね。今、この店の中には女はうちのだけですね。後はオナってる男が何人かいるでしょうけど。お前も想像してみ?部屋の中は下半身脱いでみんなオナニーしてんで。」奥さんは下を向きました。旦那さんは「この方かって今からしはるんやから妄想してみ?」僕は「たしかにそうですけど恥ずかしいやないですか。旦那さん「部屋はどこなんですか?」僕「304です」旦那さん「また、後でお話しません?うちのがいいって言ったらですが」僕「こちらこそお願いします。」旦那さん「僕らここなんで、嫁からオッケー出たらノックしに行きますね。」僕「わかりました。期待してます。」でお互いの部屋に別れました。
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