俺は車を走らせ待ち合わせの駅に向かった。ETCは足がつくので現金で。途中、彼女と連絡を取るためSAに寄った。
『今向かってる。そっちは?』
「電車に乗ったとこ♪」
『遅れるかもしれないからうろちょろしてて。着いたら連絡するから。』
「はーい♪」
彼女はご機嫌だった。俺はエロしか頭になかったが、新鮮な気持ちになった。でもやっぱりエロなので
『何か欲しいものある?』
「ん?別に?」
『欲しかったんじゃないの?』
暫く既読スルー。ちょっとして
『スケベ』
「俺は欲しいけどな。」
『私も…欲しい…』
この言葉を待っていた。俺は前戯も好きだが、前前戯も好きだ。ムラムラしている時間が堪らなく好きだ。ムラムラしまくってからの射精も堪らない。ここで一発息子を握って発射したいとこだが、そこは我慢してシフトレバーを握って発車した。
駅前に着きロータリーに車を停めた。車の中から探したが見当たらない。と、一人の女性がこちらに向かってくる。彼女は軽く手を振り助手席に乗った。今日はひらひらの長めのスカートだった。
『気付かなかったよ。お待たせ。』
と彼女の顔見た瞬間、彼女はコンソールを乗り越えていきなり濃厚なキス。ここでどこまでするつもりなのか?と思い、彼女の手を掴んで息子の元へ。
「ここじゃ無理。てか大きくなるの早いし。」
息子にデコピンを食らった。
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