レス20で いっぱいかと勘違いしてました。
このまま 続けさせて頂きます。
レス遅れました 申し訳ないです。
尚 かおるさんは 元人妻であり、興味のない方は
スルー願います。
お風呂出たら かおるさんを抱ける
ワクワクとドキドキで 頭はいっぱいでした。
かおるさんがお風呂から出るのを待つ
寝室を覗いたり 畳んである洗濯物を見たり
そわそわでした。
ご飯を食べ終わり ただテレビを見る2人
なぜか少し重くなった空気を払いのけるよう
かおるさんが 突然
『そーだ アイス食べよっか バニラとチョコ
どっちがいい?』
正直 どっちでもよかったが 無言のままテレビを見てる状況に少し
困っていた自分は 『バニラがいいなぁ』
すると 『えー 私 バニラがよかったのに』と かおるさん
ジャンケンすることになり かおるさんの勝ち
重くなっていた空気も 和み チャンスだと思い かおるさんの隣に座り 並んで アイスを食べだした。
『チョコ美味しい?』 に 『めっちゃ美味しい チョコにして良かった』と答えると 『ちょっとちょうだいよ』 と言いながら
アイスにスプーンを…
『うん 美味しいわね 変えっこしてあげる』
と バニラを渡された、 これって 間接キスだよなと思いながら
食べていると 我慢が出来なくなり かおるさんの肩を引き寄せ
キスした。
うっ と小さく声を出した かおるさんは
固まっているように硬かった。
舌を入れても 絡めてくる訳でも無く なぜかぎこちなく感じたが
そのまま続けると 次第にかおるさんも舌を絡めて 時折
『うっ ふうっ』と声を出し始めた。
服の上から 胸を触り始めると 一瞬ビクッととしたが そのまま
揉ませてくれた、服の中に手を入れようとすると なぜか
手を 掴み 拒否した、無理矢理手を入れようとすると 凄い力で
爪を立てる…流石にまずいと思い 手を止めた
『ごめん…』と小さな声で謝ると
『私の方こそ ごめんね その気にさせたのに ごめんね』
長い沈黙の後
『嫌いとかじゃないの… 私… 怖いの』
うつむきながら 泣きそうな声で …
うなだれる かおるさんを見て
何も出来なくなり なぜ怖いのかも 聞けなく
気まずくなり 『今日は 帰ります』と言い残し
家を出た 追いかけてくるかもと 思い
何度も振り返ったが 扉は開かなかった。
来なかったかおるさんに 少し 腹立たしい気持ちと
うなだれていた かおるさんに優しく出来なかった自分が情けなく
自分のアパートで 眠る事も出来ず 朝を迎えた。
仕事に行くのが 気まずく どんな顔して一緒に仕事をすればいいのか かおるさんは 来るのか 疲れた体と憂鬱な気持ちで職場へと着くと 『おはようございます』
全くいつもの かおるさん ぎこちないのは 自分だけだったが
何とか 仕事をした、 かおるさんが上がる時間に 手紙を渡された
『誰かに 見られると駄目だから落とさないようちゃんとしまっておいてね 絶対だよ』
少し 安心と何故手紙なのか 少し不安だった
もう 2人では 会えないのかも…
気になって トイレに駆け込み 手紙を読んだ
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