「おわッ!ミヨちゃんいきなり、吸いすぎ~ちょいまち!」
やっと止まった彼女はにっこり笑う。
「だって本当に久し振りなんだもん、この匂いも固さもうれしくて…」
「あんまり激しくて出そうになるわ」
「ダメ~じゃあこっちに出して?」
言うが早いかいきなり跨ると自分で入れようとする。
「ちょ、ミヨちゃん、生はまずいって」
「ん?大丈夫。今もちゃんと計ってるから」
「でもさ、あっコラ」
すっかり潤っていた彼女はあっさり腰を沈め、器用に前後に動き始める。
「アアッ凄い、奥まできたぁ!アッアッ、いい。小野さんずるい、こんな、聞いて無いよぉ!」
夢中で腰を振る彼女と車外の様子を交互に見ながら、こちらも久々の生ハメを楽しむ。
「これを毎日なら、ミヨちゃん口説けば良かったな、ほら!」
騎乗位スライドはかなり好きだが、時々主導権を握り下からピストンで攻める。
「アッアッ、胸に挿さるよ、いっアッアッ、だ、気持ち良いっ!」
たぶんお互いの性欲がマッチしたんだろう、彼女の絞まりが強まるのと同時に限界を感じた。
「ヤバイ、出そう」
「イッイク、いくぅ!」
肩に爪を立てられた瞬間、一気に彼女に放出した。
何度もヒクついた後も彼女のソレは収縮を繰り返し快感が続く。
「はぁはぁ…はぁはぁ、気持ち良い…」
「やっぱりミヨちゃんいいわ、惜しかったなぁ」
「ん?やん、たぶん今だからだよぉ…私良い子じゃなかったし」
「自分に正直だったんだよ」
「でも、私も失敗したかな?こんな良いと思わなかったもん」
「昔なら負けて嫌われたよ」
他愛ない会話を交わして服を整え彼女の化粧をチェックし見送る。
一度だけ振り向き手を振った彼女の姿が消えた後に
連絡先を交換し忘れたことに気付いた。
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